『定年うつ』ってあるんだぁ・・・なぜ、そんなことになるの?

 

こんにちは。たかです。

みなさんは、『定年うつ』ってご存知ですか?

ある記事を読んでいたら、こんなことが書かれていました。

『定年うつとは、仕事一筋だった人が定年退職を迎え、急にやることがなくなり、自宅に引きこもって暮らすうちに、うつ病になってしまうというもの』らしいです。

僕は49歳で仕事を辞めました。

たしかに、やることはありませんね。

1日中、ぼーっとしていても、何にも問題ありません。

僕の場合、お散歩に行きますので、引きこもりではありませんが、それに近い状態ではあります。

でも、うつにはなってませんね・・・

なぜうつになるの?

では、なぜ、うつになるんでしょうか?

急にやることが無くなったくらいで、うつになるのかな・・・

僕が読んだ記事では、こう書かれていました。

『趣味もなく、人間関係のほとんどが仕事に関連したものだったので、会社で働かなくなると社会とのつながりが失われてしまい、その結果、身近な家族以外と話す機会が極端に減り、気分が落ち込みがちになり、精神的に不安定になる』って。

ん・・・分かるような、分からんような。。。

僕も人間関係は仕事関連の人ばかりでした。

なので、仕事を辞めたら、社会とのつながりはありません。

でも、それが、何なんですかね?

社会とつながっていなくても、別に、良いんじゃないのかな・・・

会話だって、妻以外とはしません。

その妻との会話すら、イヤになっているくらい。

そんな生活ですが、仕事をしている時より、ずっと楽ですね。

好きなことすればいいのに

十分働いたわけですから、定年になったら、好きなことすればいいと思います。

何もすることが無ければ、何もしなければいい。

お弁当でも持って、海にでも行って、ぼーっとしていればいいと思います。

『何かしなければいけない!』とか、変なことを考えない方がいいです。

何もしない。

絶対、何もしない。

そうやっていれば、必ず、何かやることが出てきます。

その時にやれば良いだけ。

僕は、そう思っています。

でも、それが出来ないんだろうな。。。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。