こんにちは。たかです。
今日、こんな記事を見ました。
『”投資の常識”を疑え…誰も教えてくれない「長期投資」のデメリット』です。
僕は、S&P500やNASDAQ100に連動する投資信託に投資をしています。
予定では、お金が必要になるまで、売る気はありません。
なので、もしかしたら、死ぬまで売らないかも・・・
今回の記事では、このような長期投資には、デメリットがあると言っています。
さて、どんなデメリットなんでしょうか?
当たり前じゃない?
この記事では、長期投資のデメリットは、このように書かれています。
『長期で保有していても、値下がりを続ける銘柄であれば「大失敗」になってしまうということを忘れてはいけません』だって。
当たり前ですよね・・・
だから、長期投資の場合、投資している会社の決算なんかを精査しないといけないわけです。
でも、これって、僕みたいな凡人には出来ません。
ならば、どうするか?
もっとも有名な方法は、『インデックス投資』です。
要は、『市場全部に投資をする』ってことです。
株式市場は、基本的には、右肩上がりになりますので安心だと思います。
だたし、動きが小さいので、資産が増えるまでには時間ががります。
逆に言えば、だから、長期投資をする必要があるわけです。
どんな投資がいいの?
では、どのような投資をすればいいのか?
この記事では、こう書かれています。
『長期や短期といった保有期間には捉われず、「安く買って高く売る」を繰り返したほうが、効率的に利益を出せます』って。
これまた、当たり前のですよね・・・
でも、『安く買って高く売る』って出来ますか?
もし、これが出来るのなら、大金持ちです。
中には、天才的に上手な人もいるかもしれませんが、僕も含め、多くの人は凡人です。
なので、このようなことは出来ません。。。
僕みたいな凡人は、S&P500のようなインデックスに、ドルコスト平均法で積み立て投資をするのがいちばん良いと思います。
今の貨幣経済が変わらないうちは、株式市場は右肩上がりになるんじゃないでしょうかね。
ちなみに、この記事を書いた人は、『株式会社ソーシャルインベストメント 取締役CTO 川合 一啓さん』です。
ちょっと、ガッカリでした・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。