こんにちは。たかです。
最近、コオロギ食についての報道が増えてますね。
みなさんは、コオロギを食べてみたいですか?
僕は、ちょっと、無理ですね。。。
好き好んで食べたいとは思いません。
ある番組で、タレントのモーリー・ロバートソンさんが、こんなことを言っていました。
『コオロギ食に関しては、「お金持ちが肉を独り占めするために、自分たちが作り出した格差の底辺にいる我々に将来昆虫を食べさせるつもりだ」という陰謀論がある』って。
ん・・・
コオロギ食って、陰謀論なんですかね。。。
肉は無くなるかも
陰謀論かどうかは分かりませんが、もしかしたらこの先、牛肉や豚肉・鶏肉は、高級食材になるかもしれません。
オランダでは、牛のゲップや排泄物が、地球温暖化ガスを出すので、牛を減らせと言っています。
豚も同様でしょう。
バカみたいですよね。
鶏に関しては、鳥インフルエンザの影響で、既に減ってますよね。
たまごも減っています。
さらに日本では、飼料や電気代・燃料費の高騰で、生産者の赤字や借金は膨らみ経営が圧迫されているようです。
結果的には畜産業は無くなり、畜産品は高級品になる。
これでは、価格が高騰し、一般人は肉を食べることが出来なくなるでしょう。
そこで出てくるのが、『コオロギ食』なんじゃないんですかね・・・
わざと肉の値段を上げて、一般庶民が肉を食べられなくする。
その代わりにコオロギを食べさせる。
そのコオロギを飼育して、食品にしている人たちが、ぼろ儲けする。
こんな感じじゃないですかね・・・
今、コオロギ食を勧めている人は、ひと儲け考えている人かもしれません。
これって、太陽光パネルと同じシステムのような気がしますね。。。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。