マイナンバーカードって、大丈夫かな・・・海外では、なりすまし。

 

こんにちは。たかです。

先日、横浜市でとんでもないことが起きたみたいです。

記事によれば、こう書かれています。

『横浜市のコンビニエンスストアのマイナンバーカードを利用する証明書交付サービスで、他人の住民票が発行される事案が5件(11人分)発生した』って。

コンビニで住民票を取り寄せたら、他人のものが出てきたってことのようです。

こんなことあってはいけませんよね。

なぜ、こんなことが起きたのか?

横浜市は、こう答えています。

『3月の繁忙期、かつマイナンバーカードの交付率が急上昇したことに伴い、例年にないシステム負荷が発生したことで、システムエラーが発生した』だって。

負荷が発生したから、他人のものが出てきた?

そんなことありますかね・・・

外国では?

ちなみに、外国では、マイナンバーで、なりすましが起きています。

『アメリカでは、他人の社会保障番号を使って、年金の不正受給や税金の不正還付を行う事例』

『韓国では、他人の住民登録番号を不正に入手し、海外からオンラインゲームに登録した事例』

その他にも、なりすましの被害が出ているそうです。

今回の『他人の住民票が出てくる』なんて、大変なことですよね。

何か、悪用されるかもしれません。

しかし、あの河野大臣は、こう言っています。

『この問題は横浜市の証明書発行サービスのアプリケーションの問題であり、マイナンバーカードそのものや情報連携の仕組みの問題ではない』って。

どう思いますか?

自分の住民票が他人に手に渡るとしたら、どう思いますか?

それだけでも、十分、問題だと思いますがね。

まあ、河野大臣の言うことは、信用できません。

ワクチンの時だって、『自分が責任取るからワクチン打て!』と言っていました。

ところが、副反応が出てくると、『私は、運び屋としての責任を取ると言っただけだ』みたいな言い訳をしていました。

もうちょっと、真剣にやってほしいですね。

真摯に、この問題に取り組んでほしいものです。

ミスは発生すると思います。

仕方ありません。

しかし、大事なことは、『その後、どう改善するか?』ってことじゃないでしょうか。

国民の安全と財産を守るのは、政治家の大事な役目だと思います。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。