こんにちは。たかです。
今日、こんなニュースを見ました。
『防衛費倍増、増税なら国民1人あたり4万円!』です。
岸田さんは、こう言っています。
『防衛費はGDPの2%に倍増させる』って。
まずは、『歳出改革』をやって、お金を捻出するらしいですが、あまり期待できませんよね。
だって、誰だって、予算を削られるのイヤでしょ。
そう、簡単なことではないと思います。
そうなると、国債を発行するか税金を上げるかになるでしょう。
でも、財務省は国債発行を許さないでしょうから、アホな国民を騙して、増税するんじゃないでしょうかね。
そのために、『台湾有事は日本有事』って、言うわけです。
トマホーク500発?
さらに、記事の中には、こんなことも書かれていました。
『防衛省が米国製の巡航ミサイル「トマホーク」を、2027年度までに最大500発の購入を検討している』って。
もしホントにトマホーク500発を買ったとしたら、いくらかかるのか?
なんと、1500億円もかかるそうです。
アメリカは、喜ぶでしょうね。
でも・・・
トマホークで、防衛できるんですかね。。。
ちゃんと、国防を分かっている人たちに判断してほしいです。
今、政府がやっていることは、国防に必要な話ではなく、『如何に防衛費を集めるか?』の議論ばかりやっているような気がします。
もしかしたら、戦争を煽って、防衛費を上げ、アメリカにお金を渡す事だけを考えているのかな・・・なんて、思ってしまいます。
北朝鮮のミサイルだって、防衛費を上げるためのパフォーマンスかもしれません。
この先、日本はどうなるんでしょうかね。。。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。