こんにちは。たかです。
今日、こんな記事を見ました。
『困窮世帯に3万円、子育て中の困窮世帯には5万円の給付方針固める 政府の物価高対策』です。
政府は、追加の物価高対策の方針を固めたそうです。
その中身とは、こんな感じです。
◉所得が少なく生活に困窮する世帯を対象にした一律3万円の給付
◉生活に困窮する子育て世帯に対しては、さらに子ども1人あたり5万円の給付
この『生活に困窮する世帯』とは、『住民税が非課税となるような所得の低い世帯』なんだそうです。
要するに、『住民税非課税世帯』ってことなんでしょう。
ってことは、夫婦2人で子供を育てているような世帯は、給付の対象にならないと思います。
このような世帯は、物価が上がっても、困ってないとでも思っているのか?
これでいいのか?
もし、僕が子どもを育てている最中だったら、『怒り心頭』ですね。
育ち盛りの子どもがいたら、食費なんて、バカになりません。
特に、男の子なんて、壊れたんじゃないかと思うくらい食べますからね。
親としては、子どもには、しっかり食事を与えたいと思うじゃないですか。
でも、この物価高・・・
子育てされている世帯は、ホントに厳しいと思います。
なのに、政府は、いつもどおり、適当なバラマキ政策。
変化しているのは、金額だけ。
しかも、金額が増えているのならまだしも、減ってますからね・・・
国民のほとんどは困っているんですから、給付するのなら、みんなに給付すればいいのに。
国民の声を政治家に伝えないといけませんよ。
子育て世代の方も、選挙に行きましょう。
そうすれば、政治家の目も、若い世代に向くんじゃないでしょうか?
今日は、ホントに頭に来たので、感情的に書いています。
すみません。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。