少子化対策で住宅支援?国民全員を対象にすればいいのに。。。

 

こんにちは。たかです。

自民党の萩生田さんが、少子化対策に関する発言で、批判を浴びているみたいです。

萩生田さんは、こう言っています。

『新婚で最初に困るのは新居だ。全国の公営住宅に20万戸の空きがある。若い人たちに貸してあげたらいい』

『検討の価値はあるが、1500億円の財源が必要になる。1500億円あるなら(新婚家庭が入居する公営住宅の)畳やお風呂、トイレを新しくしてあげたい』って。

国民からすれば、『これが少子化対策なのか!』って感じのようです。

たしかに、僕も、そう思います。

国民全員を対象にしたら?

僕的には、この萩生田さんの案は、良いと思います。

でも、これが、少子化対策になるかと言えば、微妙ですね・・・

しかし、住宅費で困っている人は、実際には多いんじゃないですかね。

我が家の娘も、住居費が高いので、生活が苦しいと言っています。

娘は関東方面にいるんですが、福岡に戻ろうかと言っているくらいです。

なので、政府が空き家を買い取り、リフォームして、安く貸し出す。

政府は、儲ける必要はありませんからね。

そうすれば、生活が楽になるはずです。

でも、これって、若い人に限ったことではありません。

30代でも40代でも、困っている人はいるはず。

であれば、全国民を対象にすればいいと思うんですがね。

少子化対策ってあるの?

みなさんは、少子化対策って、何をしたらいいと思いますか?

僕は、少子化対策って、かなり難しいと思います。

今の若い人は、情報量が多いので、結婚とか子育てのデメリットの部分を知ってしまったんじゃないか?

だから、『結婚とか子育てをしたくない!』って思っている人が、増えたんじゃないんですかね。

もし仮に、僕が20代に戻ったとしたら、結婚も子育てもしたくないと考えると思います。

だって、その大変さを身に染みて知っていますからね・・・

だとすれば、その逆をやるしかない。

結婚や子育てのメリットを、情報発信する。

ん・・・

こんなんじゃ、ダメかな。。。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。