愛犬君が天国に・・・火葬代は22000円でした。。。

 

こんにちは。たかです。

ついに、我が家の愛犬君が、天国に旅立って行きました。

13歳でした。

この数日間は、下血と嘔吐で、苦しそうな時もありましたが、ほとんどの時間は、寝ていました。

僕的には、あまり苦しまずに、天国に行ったんじゃないかと思います。

愛犬が亡くなったのは悲しいのですが、この遺体をどうするか?

僕が子供頃は、その辺りの山に埋めに行ったんですが、今は、そんなこと出来ません。(昔もダメだったんでしょうね・・・)

『不法投棄』になるらしいです。

ってことで、ネットでいろいろ検索し、ペットの葬儀屋さんにお願いすることにしました。

葬儀は3プラン

僕がお願いした葬儀屋さんは、3つのプランが準備されていました。

HPには、このように書かれています。

《お引取り供養プラン》

ご自宅にお伺いし、お引取り致します。合同火葬後に供養塔に埋葬致します。

《一任個別火葬プラン》

ご自宅にお伺いし、火葬車にて個別火葬致します。終了後はスタッフが拾骨を執り行い、骨壷・骨袋に納めてお返し致します

《立会個別火葬プラン》

ご自宅にお伺いし、火葬車にて個別火葬いたします。終了後はお集まりの皆様でご拾骨していただき、骨壷・骨袋に納めてお返し致します

で、僕は、どのプランを選択したか?

もちろん、『お引取り供養プラン』です。

愛犬くんは大事ですが、骨までは、欲しくありません。

さらに、お値段も違いますからね。

いくら違うのか?

値段は、ペットの体重によって、分けられています。

ちなみに、我が家の愛犬君は、10㎏未満だったので、『お引取り供養プラン』で22,000円でした。

これが、『一任個別火葬プラン』だと、25,300円。

さらに、『立会個別火葬プラン』だと、27,500円になります。

そして、葬儀屋さんに、こう聞いてみました。

『あの~、どのプランを選ぶ人が多いですか?』って。

そしたら、こう返ってきました。

『やはり、立会個別火葬プランが多いですね』

『ペットを大事にされていらっしゃる方が多いですから』

『逆に、お引取り供養プランを選ばれる方は、あまり、いらっしゃいませんね』だって。

なんだか、僕は、非情な人間のようです・・・

最後に

晩年の愛犬君は、下痢がひどく、ホントに、介護が大変でした。

状態が悪い時は、1日に、8回も下痢をする時もあって・・・

出来る限りのことはやったつもりですが、それでも、なんだか、心残りです。

『もっと、やってあげらることが無かったのか?』って。

これから、犬小屋の解体作業をやりたいと思います。

小屋が目に入ると、思いだしちゃうので・・・

本日も最後までお付き合いありがとうございました。