日本は外国から身を守れるのか?専守防衛って・・・

 

こんにちは。たかです。

先日、こんな記事を見ました。

『自民「専守防衛の考え不変」 敵基地攻撃能力保有巡り』です。

自民党の小野寺五典さんが、こんなことを言っています。

『専守防衛の考え方は変えない。相手の領土から撃ってくるミサイルを防がなければならず、盾の役割の一環として持つべきだ』って。

相手が撃ってくるミサイルを打ち落とすってことなんでしょうが、そんなこと出来るんですかね?

中国なんか、メチャクチャミサイルなんか持ってますよね。

核も持っているし・・・

そもそも、専守防衛って、何なんでしょう。

専守防衛とは?

ネットで調べてみたら、こう書かれていました。

『相手から武力攻撃を受けたとき初めて防衛力を行使し,その防衛力行使の態様も,自衛のための必要最低限度にとどめ,また保持する防衛力も自衛のための必要最低限度のものに限られる』

これって、どうなんですかね・・・

攻撃されたら、防御するって言うけど、相手以上に強くないと防御なんてできませんよね。

ボクシングだって、ガードばかりしていても、そのうち、ボコボコにされます。

なので、ホントに専守防衛するのなら、メチャクチャ強くなって、『アイツと闘ったら、ヤバいな。。。』って思わせるくらいにならないとダメなんじゃないか。

そうなれば、手を出されません。

今のアメリカがロシアや中国と闘わないのは、そのためじゃないのかな?

そう感じてます。

トマホークを500発では、ビビりませんよね。

そのうち、憲法改正についての議論になるかもしれませんので、外国から身を守るために、どうしたらいいのか?

僕ら国民も考えておいた方がいいですね。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。