月5万円は稼げる投資法。株価予想もチャートも必要ありません。

 

こんにちは。たかです。

今日は、今、僕がやっている株式投資法について書いてみたいと思います。

8月の中旬くらいから始めた投資法なんですが、結果は、こんな感じです。

9月:+87,185円

10月:+63,946円

11月:+95,789円

なので、僕の感覚では、少なくとも、月に5万円くらいは、稼げると思います。

しかも、株価の予想とか、チャートを見てテクニカル分析とか、難しいことはしません。

やることは、『利益が出たら売る』『含み損になったらナンピンする』だけです。

では、詳細について、書いてみたいと思います。

投資先は?

まず、どこに投資するのか?

僕が使っているのは、これらです。

◉(1547) 上場インデックスファンド米国株式

◉(1557)SPDR S&P500 ETF

あと、CFDでは、NASDAQ100ミニも使っています。

要するに、米国株の指数に連動したETFってことです。

個別株では、この方法はやらない方がいいと思います。

投資方法は?

ここから、エントリーと利益確定について、書いてみたいと思います。

ここでは、上場インデックスファンド米国株式の株価が10,000円だったと仮定します。

まず、買い100口、空売り50口をエントリーします。

いわゆる、『両建て』という手法を使います。

買いで100万円、空売りで50万円使ったことになります。

そして、エントリーした翌日、株価が1%上昇し、10,100円になったとします。

すると、どうなるか?

買いで10,000円の利益、空売りで5,000円の損になります。

ここで、買いと売りを一括決済し、10,000円ー5,000円=5,000円の利益を得ます。

そして、再度、10,100円のところで『買い』と『空売り』で両建てエントリーをします。

さらに株価があがれば、利益が取れるわけです。

株価が下落したら?

では、株価が下落したら、どうしたらいいんでしょうか?

仮に、5%株価が下落し、9,500円になったとします。

すると、買いで50,000円損をし、空売りで25,000円の利益が出ます。

ここで一括決済すると損をしてしまいますので、空売りのみ、利益確定します。

空売りを一気に決済してもいいですし、まだまだ下落すると思うのなら、半分だけ決済しても良いと思います。

いずれにしても、利益を得ることが出来ます。

それでは、『買い』はどうするのか?

ここは、賛否両論あると思いますが、僕は、ナンピンを仕掛けます。

さらに下落していけば、ナンピンを繰り返します。

僕は、買った時から5%、10%、15%、20%、30%、40%、50%くらい下落したところで、ナンピンするよう計画しています。

今のところ、15%までしかナンピンしたことありません。

こうすることで、取得単価を下げることが出来ます。

その後、株価が上がって来たら、あまり欲張らずに、含み損が消えたところで決済をします。

そして、また、そこで両建てエントリーをやるわけです。

ナンピンして大丈夫?

ここで、心配になることがあると思います。

それは、『ナンピン』です。

投資の世界では、『ナンピンはやってはいけないこと』と言われています。

しかも、SP500 だって、50%くらい下落することだってあります。

なので、ある程度の下落は覚悟をしておかないといけませんし、ナンピン資金もそれなりに必要になります。

しかし、過去の株価推移を見てみると、必ず、株価は戻ってきています。

下がりっぱなしには、なってないんです。

ここが、個別株と違う点だと思います。

ってことは、ナンピンし続けても、いつかは助かるってことになります。

ただし、数年は塩漬けになるかもしれませんがね・・・

僕は、これを信じて投資をしているわけです。

もし、これを信じることが出来ないのならば、今回の投資法は使えないかもしれません。

最後に

いかがでしょうか?

僕は、この投資法を勧めているわけではありません。

100%儲かるとは言えませんからね・・・

株価が戻って来なかったら、損する可能性だってあります。

なので、もし、この投資法で損をしても責任はとれません。

『投資は自己責任で・・・』ってやつです。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。