こんにちは。たかです。
寒い日が続いていますね。
暖房を入れないと、命にかかわるような寒さ。
でも、電気代は高いし、灯油も高い。
庶民の暮らしは、だんだん厳しくなっています・・・
そんな中、我らの岸田さんが、施政方針演説を行いました。
さて、何をやるつもりなんだろうか?
興味を持って聞いていましたが、まったく、中身なし。。。
自分の自慢話をやって、その後は、抽象的なことばかり。
ホントに、これで大丈夫か・・・って思ってしまいました。
その中で、岸田さんは、少子化対策について、こんなことを言っていました。
お金を巻き上げられるだけ
施政方針演説の中で、こう言っていました。
『検討に当たって、何よりも優先されるべきは、当事者の声です。まずは、私自身、全国各地で、こども・子育ての「当事者」である、お父さん、お母さん、子育てサービスの現場の方、若い世代の方々の意見を徹底的にお伺いするところから始めます。年齢・性別を問わず、皆が参加する、従来とは次元の異なる少子化対策を実現したいと思います』って。
この中で、僕が気になったのは、この部分。
『年齢・性別を問わず、皆が参加する、従来とは次元の異なる少子化対策を実現したいと思います』です。
これって、何をする気なんだと思いますか?
僕は、国民から、お金を巻き上げることなんじゃないかと思います。
『少子化対策=国民全員からお金を取る』
だって、『年齢・性別を問わず、皆が参加する政策』って、これくらいしか思いつきません。
おそらく、消費税とか、そんなものではなく、社会保障費を上げるんでしょうね。
医療保険とか年金、介護保険や雇用保険など、簡単に値上げできるものを値上げする。
そして、その中から、少しずつ拠出して、少子化対策の財源にする。
でも、こんなチマチマしたことやっても、意味ないと思いますがね・・・
単に、国民がお金を奪われ、関係団体にお金が流れるだけ。
子供が増えたかどうかなんて検証しませんから、結果なんて、どうでもいいんです。
だから、今の自民党を野放しにしてはいけないと思います。
やつらは、自分たちが儲かることしかやりません。
アメリカに言われたことしかやりません。
日本って、こんな国なんですかね・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。