こんにちは。たかです。
今日、こんな記事を見ました。
『低所得世帯の子ども1人5万円 4月までに、立民が法案提出』です。
低所得世帯の子どもに、1人あたり5万円を給付するみたい。
これって、自民・公明党と同じですよね。
立憲民主党って、何をしたいんだろうか?
子どもに支援したいのなら、すべても子どもに給付するべき。
低所得世帯を支援したいのなら、子どもは関係ない。
なぜ、低所得世帯の子どもだけを支援するのか?
お金がないから?
ちなみに、低所得世帯の子どもって、どのくらいいるんでしょうか?
そんなにいるの・・・
この記事の中に、こんなことが書かれています。
『立憲は、低所得世帯の子ども1人につき5万円を支給する法案を国会に提出。4月末までに、約378万人の子どもに支給することを目指す』
ってことは、低所得世帯の子どもは、約378万人いるってことになります。
そんなにいるんですね。。。
では、この約378万人に5万円を給付したら、いくらかかるのか?
ザックリですが、計算してみると、約2000億円になります。
かなりのお金になりますが、この前、世耕さんは、こう言ってました。
『予備費が5兆円ある!』って。
5兆円もあるのに、たったの2000億円しか給付しないのか?
だったら、すべても子どもを対象に、給付しても良いんじゃないですかね?
やるなら、思いきってやればいいのに。。。
国民から税金をとって、そのお金を政府が使っても、国民の生活は良くならない。
ならば、税金を安くして、その分、国民にお金を使わせたほうが良いんじゃないか?
単純な僕は、そう考えてしまいます・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました