物価高騰対策に9000億円。住民税非課税世帯って、こんなにあるの・・・

 

こんにちは。たかです。

今日、こんな記事を見ました。

『政府 低所得世帯に5万円給付で調整 物価高騰対策』です。

この記事では、こう書かれています。

『政府は、ロシアによるウクライナ侵攻の影響でエネルギーや食料など物価の高騰が、特に低所得の世帯に影響を与えているとして住民税が非課税の世帯に対して1世帯あたり5万円を給付する方向で調整しています』って。

ん・・・

物価高って、どの世帯にも影響していると思うんですがね。

特に、家族が多いと、電気やガスを多く使いますしね。

我が家のような少ない人数で生活している世帯の方が、物価高の影響は、少ないようにも感じます。

なので、住民税非課税世帯だけではなく、子供がいる家庭などにも、支援したらいいと思うんですがね。

9000億円じゃなくって、9兆円くらい使えばいいのに。

住民税非課税世帯の数

ある記事には、こんなことも書かれていました。

『全5,976万世帯のうち約27%に相当する約1,600万世帯が対象になるとみられる』って。

なんと、住民税非課税世帯って、日本の約27%もあるんですね・・・

知りませんでした。

しかし、残りの世帯に5万円を支給しても、総額としては、3兆円くらいあればいいわけです。

そのくらい、国民を支援しても良いんじゃないですかね。

岸田さんは、外国には、約7兆円くらい支援していますから、国民には、もっとお金を出してもいいはず。

こういった国民が困った時に助けてくれるのが、『国家』だと思うんですがね。。。

ドイツは9兆円

たしか、数日前、ドイツ首相のショルツさんは、こう言っていました。

『足元の物価高騰に対し、家計の負担軽減策として総額650億ユーロの経済支援を実施する』って。

650億ユーロって、日本円だと約9兆円くらいになるんだそうです。

なんだか、これと比べると、岸田さんが、しょぼく見えますね。。。

ショルツさんが、何にお金を使うのか知りませんが、9兆円も国民のためにお金を出すのは、すごいと思います。

日本の政治家さんも、このくらいやってほしいです。

ですが、日本の場合、どさくさに紛れて、安倍さんの国葬費まで、含まれてしまいそうです。。。

最後に

ドル円も140円を超えてきました・・・

米国株や外貨を持っている方は、利益が出ているんじゃないでしょうか。

やはり、これから先は、日本円だけじゃなくて、いろんな資産を持っていた方が良いですね。

でないと、日本は、この先、どうなるか分かりません。

中には、『日本は先進国ではなく、中進国だ!』なんて人もいます。

日本円ばかりに頼っていると、自然と貧乏になっていきます。

ってことで、今日も、米国株の取引をやっていきたいと思います。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。