老後破産しない夫婦って、こんな感じらしいです。

 

こんにちは。たかです。

老後2000万円問題が話題になって、投資を始めた方も多いみたいですね。

中には、逆に資産を減らしてしまった人もいるみたいですが・・・

単純に、インデックス投資をしていれば、間違いないと思うんですがね。

今日、こんな記事を目にしました。

『銀行員は見た!老後破産する夫婦としない夫婦の決定的な違い3選』です。

ちょっと気になったので、読んでみました。

僕ら夫婦は、どうなんだろうか・・・なんて思いながら。

お金に関してオープンに会話できているか

まず一つ目は、『収入や貯蓄がどれくらいあるか、お互いに理解しているか?』ってことのようです。

みなさんは、どうですか?

家の貯金がいくらあるか、ご存知ですか?

パートナーに任せっきりは、あまり良くないみたいです。

定年間際になって、『あれ?こんだけしか貯金無いの?』なんてことになったら、大変ですからね。

出来るだけ早めに、夫婦でお金について会話をしておいたほうがいいですね。

老後の年金額を理解しているか

二つ目は、『年金について』ですね。

みなさんは、将来の年金額を知ってますか?

『どうせもらえないから、関係ない!』なんて思っていませんか?

もし、ホントに年金がゼロだったら、生きていけませんよ。

なので、必ず、年金額は調べたほうがいいです。

と言っても、65歳になった時、その金額がもらるかどうかは、分かりませんけどね。

ですが、一応の目安にはなるでしょう。

ほとんどの人は、年金だけでは生きていけません。

では、あといくら準備する必要があるのか?

これがハッキリすれば、毎月の貯金額が分かってきます。

もし、貯金だけでは足りないのであれば、投資も必要になるでしょうね。

浪費癖があるか

そして、最後に、『浪費するかどうか?』ってことですね。

我が家の場合、妻が、若干これに該当します・・・

ちょっと油断すると、洋服やら化粧品やら、好き放題に買ってますからね。

しかし、この浪費癖を抑制する方法があります。

それはですね・・・

家計簿をつけることです。

面倒かもしれませんが、家計簿をつけるようになると、自分がいくら使っているかが分かるようになります。

すると、『あ~、ちょっと使いすぎかな・・・』なんて感じになって、浪費が抑えらるようになります。

なので、こまめに家計簿をつけないといけません。

1ヶ月に1回では、手遅れになるケースがありますからね。

お金を使ったら、家計簿に記入する。

これが習慣化できれば、最高だと思います。

最後に

我が家の場合、『妻の浪費癖』さえなければ、老後破産はしないと思います。

100歳までのライフプランシート(お金の使用計画書)を作っていますので。

このプラン通りに進めば、100歳までお金が底をつくことはないはず・・・

しかし・・・

何か突発的なことが起これば、どうなるか分かりませんけどね。

今後、僕に出来ることと言えば、資産運用でお金を増やすことくらいかな?

働きに行くことはやりたくないですからね。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。