ミニリタイアという生き方。打たれ弱い気弱なおじさんにはハードル高すぎる

 

こんにちは。たかです。

リタイアにも、いろんな種類があるんですね。

よく耳にするのが、『セミリタイア』です。

ちゃんとした定義があるのかどうか知りませんが、僕の理解している範囲では、こうです。

『アルバイトなどのフルタイムでない仕事をやりながら生活すること』

あっているのかな?

ですので、ずっと何かしらの仕事をしているってことですね。

今回、僕が初めて知ったのは、『ミニリタイア』です。

みなさん、ご存知でしたか?

ネットで調べてみたら、こう書いてありました。

ミニリタイアとは、『1年の内半分は仕事をし、残りの半分は全て休暇にあてるというもの』らしいです。

仕事をしている期間は別として、ずっと、仕事をしているわけじゃないんですね。

ある期間は、仕事をしてお金を稼いで、その他の期間は、自由に生活しているって感じでしょうか?

そういえば、たまーに、こういった方のブログを目にすることがありますね。

日本で可能なのか?

ミニリタイアって、半年くらいで、仕事を辞めてしまうんでしょうか?

日本では、『半年、お休みください!』なんて、通用しませんよね。

もし、お休みをくれるのであれば、同じ職場に戻れますが、そうでなければ、再度、働く場所を探さなくてはいけません。

一旦辞めてしまえば、同じ会社が雇ってくれるとは思えませんし。

若い方なら、いろいろ仕事があるかもしれませんが、僕みたいなポンコツおじさんでは、無理かもしれませんね・・・

50歳くらいでも、特殊な資格とか特技があれば、再就職も簡単なのかもしれませんが・・・

新しい仕事をやらないといけない

仮に、次から次に、仕事が見つかるのであれば、ミニリタイアも出来るかもしれません。

ただし、職場がどんどん変わりますので、仕事内容も変わるはずです。

ってことは、仕事を早く覚えないといけませんよね。

だって、仕事を覚えたころに、『僕、そろそろ辞めます!』ってことになりますからね。

ん~、ちょっと、僕にはハードルが高いですかね・・・

僕の場合、半年くらいでは、まったく、戦力にならないと思いますので。

良い職場とは限らない

いろんな職場を転々とすれば、良い職場で仕事をすることも出来るでしょう。

ですが、その反対もあるわけです。

とても、雰囲気の悪い職場に行く可能性だってあるわけです。

まあ、イヤだったら速攻で辞めればいいわけですが、あまり、そういった職場には行きたくないですよね。

たとえ、1日であったとしても・・・


最後に

ミニリタイアするにあたって、僕の理想的な職場は、『好きなだけお休みをくれる』、『いつでも、復帰させてくれる』っていうところですかね。

そうであれば、仕事も新しく覚えなくていいし、職場の雰囲気も分かっていますので安心です。

ですが、そんな都合のいい職場なんてありますかね・・・

今後、人手不足になれば、そういったことにも対応してくれる職場が出てくるかもしれませんが。

ミニリタイアとは、なかなか、おもしろい生き方だな!って感じました。

こういう生き方も、検討してみるのもいいかもしれませんよ。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。