やっぱりあの時、会社を辞めて正解だった。同僚は苦しんでいるみたい・・・

 

こんにちは。たかです。

僕は2019年3月末で会社を早期退職しました。

ですので、約1年3か月が経過したことになります。

先日、勤めていた会社の同僚と電話で話をすることがありました。

毎年、お盆に飲み会をやっているんですが、『今年はどうするか?』ってことで連絡があったんです。

若干悩んだんですが、『今年はやめよう』と伝えておきました。

その後は、同僚の愚痴のオンパレードです。

飲み会もないので、ストレスでも溜まっていたんでしょうかね・・・

彼の話を聞いて、こう思いました。

『やっぱり、やめておいて良かった・・・』って。

では、その理由を書いてみたいと思います。

会議ばっかり

緊急事態宣言が発出されてから、今も対面営業は禁止になっているそうです。

では、営業部隊は何をやっているのか?

なんと・・・

会議らしいんです。

仕事もせずに、会議ばかりやっているらしい。

で、何を話しているのか?

会議のお題は、『対面せずに、どうやって営業をするか?』らしいです。

『そんなことを話しあっているなんて、この会社、大丈夫なんだろうか・・・』って心配になってしまいました。

ですが、結論は出ないんだそうです。

営業もせずに、会議ばかりやっていると会社潰れるんじゃないですかね。

もう、終わっています・・・

営業手当が無くなった

それから、営業手当も無くなったそうです。

そりゃあ、そうですよね。

営業をやらずに、会議ばかりしているんですから。

でも、営業手当が無くなれば、お給料は減ります。

これは、かなりのダメージがあると思います。

なぜかというと、僕の勤めていた会社は、基本給の中に営業手当も含まれていたんです。

営業手当が無くなれば、基本給が減ります。

ボーナスは、この基本給に月数をかけて、支給されていたんです。

ってことは、ボーナスも減るってことです。

この夏のボーナスは影響なかったそうなんですが、冬のボーナスには影響が出てくると思われます。

きびしいですね・・・

若手はやめる

まあ、こんな状態ですから、若い人たちは、どんどん辞めていっているみたいです。

そうでしょうね・・・

毎日、会議ばかりやっている営業部隊なんて、存在意義がありません。

早めに、他の会社に移って、違う仕事を始めたほうがいいですよね。

でも、僕みたいな高齢のポンコツ社員は、どうするんだろうか?

会社から、『たかさん、クビね!』って言われるまで、へばりつくんでしょうかね。

最後に

対面で営業できないのなら、メールやインターネットを使うしかないですよね。

アナログなやり方なら、お手紙を書くとか・・・

どうやら、そういったこともやっていないみたいです。

頭が固い人が多かったですからね。

給料も減り、ボーナスも減り、若手社員も減り、活気も無くなっていると思います。

もし、会社を辞めていなかったら、僕はどうしていただろうか・・・

そんなことを思ってしまいました。

やはり、2019年3月末で会社を辞めたことは、間違いではなかった。

きっと、会社に残ったほうが、後悔していただろう。

そう思っています。

あとは、この自由な時間を好きな事に使いながら、やりたいことを探していきたいと思います。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。