こんにちは。たかです。
今日、こんな記事を見ました。
『あなたは「金持ち老後」?「貧乏老後」? 決定的な違い』です。
僕は今年で52歳になります。
年齢的には老後とは言えませんが、仕事も辞めていますし、実質的には老後に入っていると思います。
この記事の中に、『金持ち老後』と『貧乏老後』それぞれの特徴が書かれています。
さて、僕の場合、どちらに当てはまるのか?
ちょっと考えてみました。
貧乏老後の特徴1
貧乏老後の特徴の1つ目としては、こう書かれています。
『受け取る年金額が少ないこと』なんだそうです。
ん~、僕は49歳で仕事を辞めていますので、みなさんよりかなり受給額は少なくなります。
僕の予想では、妻と2人で、月に約12万円くらいになるんじゃないかな・・・って思っています。
まさに、僕は、この特徴に当てはまりますね。
貧乏老後の特徴2
貧乏老後の特徴の2つ目は、『老後は〇〇すべき』と思っていることなんだそうです。
どういうことなのか?
この記事には、こう書かれています。
『例えば、「老後のために自宅は大規模リフォームをしないといけない」「元気なうちは年に2回は海外旅行を行くのが当たり前」「趣味は2つ以上持ち、毎週習いに行くべき」……など、現役時代にできなかったあれこれを、リタイア後にやるべきと思い込んでいると、思わぬ出費が続き貯蓄が底をついてしまうという事態になる』って。
たしかに、高給取りだった人は、この傾向が強いかもしれませんね。
しかし、薄給だった僕には、無縁であります。
僕の中には、『〇〇すべき!』なんて言う言葉はありません。
あるとすれば、『のんびりするべき!』ですかね。
貧乏老後の特徴3
貧乏老後の特徴の3つ目は、『老後も一定の高額支出が続くこと』なんだそうです。
これは、なんとなく理解できますね。
たとえば、老後も住宅ローンが残っていれば、かなり生活は苦しくなります。
できるだけ、老後は、身軽になっておきたいですよね。
僕の場合、借金はありませんので、これに関してはクリア!って感じです。
金持ち老後の特徴1
では、今度は、金持ち老後の特徴を見ていきたいと思います。
金持ち老後の特徴として1つ目は、『上乗せ年金が充実していること』なんだそうです。
要するに、公的年金以外の収入がある、あるいは潤沢な老後資金があるってことです。
僕の場合、潤沢な老後資金はありません。
しかし、公的年金以外の収入は確保しています。
とはいえ、月に3万円~4万円くらいのものですがね。
これだけでは不安なので、今、『お金のなる木』を育てています。
単なる『株の積み立て投資』なんですがね。
とはいえ、もし仮に、1000万円を年5%で運用出来れば、年間で50万円を受け取ることが出来ます。
月にすれば、約4万円くらいにはなりますからね。
でも・・・ちゃんと育つかどうか?
金持ち老後の特徴2
金持ち老後の特徴の2つ目は、『生活費の大半は年金でまかなえること』らしいです。
たしかに、年金だけで生活することが出来れば、貯金がゼロでもなんとかなります。
僕の場合、今、15万円以内で生活できるように訓練?しています。
なかなか、難しいですけどね・・・
僕ひとりだけなら何とかなるんですが、妻がいると、そうもいきません。
仮に、15万円で生活出来れば、年金と年金外収入で生活可能になると思います。
生活コストを下げるのって、急には出来ません。
ですので、退職する数年前から、訓練しておいたほうがいいですね。
でないと、急に生活費を抑えると、精神的に良くありません。
もし、家族がいる場合、喧嘩になるかもしれませんからね。
最後に
僕の場合、貧乏老後の特徴に当てはまっていました・・・
このまま行けば、老後貧乏になるってことですかね。
そうならないためにも、年金以外の収入を確保できるよう、あれこれやっていきたいと思います。
まあ、少しでもいいので、働いてお金を稼げば、すべて解決するんでしょうけどね。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。