こんにちは。たかです。
最近、なにもやる気が起きません。
昨日も、やる気がなくって、仕事も途中でやめて帰りました。
飲みには行ったんですがね・・・
若い時から、やる気が出ないってことは、良くありました。
ですが、数日経てば、また、もとに戻っていたんですが、今は、一向にやる気が出てきません。
年のせいなのかもしれませんが、やる気が出ないって、生きていて、あまり良くない事ですね。
おもしろくありません。
でも、なんで、こんな風になったんでしょうか?
ちょっと、調べてみました。
ストレスからの回避行動
この10月から、部署を移動して、仕事内容も変わりました。
お客さんも、新しくなりましたし、売り上げも、すぐに求められるようになりました。
ですが、そんなに早く結果が出るわけありません。
分かってはいるんですが、気持ちのどこかで、焦っているのは間違いありません。
ストレスがかかっているんでしょう。
右耳が聞こえなくなったのも、ストレスが原因だと、医師から言われました。
この、目に見えないストレスからの逃避行動が、『無気力』として出てきているようです。
新入社員の5月病と同じなんでしょう。
継続するとどうなる?
体にとっても、この『無気力』って、あまり好ましくないみたいです。
ずっと、続くと、うつ病になるようですし、脳梗塞とか糖尿病なんかにも、なるようですね。
『無気力』って、ほんとに怖いですね。
『無気力』って、自分の心の持ち方なんだけど、なかなか、コントロールすることが出来ない。
無理やり、『がんばるぞ~』なんて、言ってみても、全く改善しませんからね・・・
じゃあ、どうするか?
なにか、いい方法は無いのか?
調べてみました。
非日常を体験する
ある種、『無気力』って、脳が疲れている状況でもあるようです。
ストレスにさらされて、脳が疲れ切っている。
だから、脳を休めせてあげるのが、いいみたいです。
だからと言って、家でゴロゴロしていても、脳は休んでないみたいです。
要は、いつも使っていない部分の脳を使ってみる。
そして、いつも使っている脳には、休んでもらう。
これが、いいみたいです。
具体的には、いつもやらないことをやる。
たとえば、僕だったら、料理をするとか、運動をするとか・・・
まあ、これをやろうとするにも、『やる気』が必要なんですがね・・・
最後に
年を取ると、ホルモンのバランスも変わるので、やる気がでなかったりも、するようです。
これは、仕方のないことかもしれませんね。
ですが、出来るだけ、面白く生きていきたいですから、ストレスがかかっているときは、早めに対処が必要だと思いました。
うつ病になってからでは、回復するのに、大変な時間がかかると思います。
症状が、軽いうちに、対処していく。
無理をしない。
出来るだけ、時間をとって、脳を休めせてあげる時間を作っていきたいと思います。
退職したら、時間も出来ますし、やりたいことをやっていきたいと思います。
きっと、無気力から、脱出できるでしょう。
ブログを書くことだけは、やる気がわくんですよね。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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