こんにちは。たかです。
最近、母親が使っていた部屋を片付けています。
今まで、我が家の2階に母親の部屋があったんですが、階段から転落したことをきっかけに、1階の部屋に移動してもらいました。
もう、これ以上、転落事故は避けたいですからね・・・
ってことで、母親の部屋にあったものを処分しているわけなんです。
タンスは妻と一緒に外に運び出し、粗大ごみとして処分しました。
なんと、1000円もかかるんですね・・・
そして、今日は、小型の冷蔵庫の処分です。
ちなみに、大きさは46Lくらいです。
縦横高さ70cmくらいの立方体って感じでしょうか。
製造は、2013年ものです。
なので、まだ、10年は経っていません。
さて、いくらかかるのか?
家電量販店で処分を依頼
まずは、家電量販店に持って行って、いくらかかるか聞いてみました。
そしたら・・・
なんと、4500円のリサイクル料がかかるとのこと。
ん~、捨てるだけなのに、4500円も払わないといけないとは・・・
やはり、電化製品を買う時は、『ホントに、必要かどうか?長く使うかどうか?』をよーく考えないといけませんね。
でないと、その後の処分にも、お金がかかってしまいますからね。
まあ、4500円だけど、仕方ないかな・・・なんて思っていましたら、妻が一言。
『リサイクルショップに持って行ってみる?』って。
なるほど・・・
ってことで、一旦、家電量販店を出て、リサイクルショップに持って行ってみました。
10年以内じゃないとダメ
家の近くに、リサイクル屋さんがあったので、そちらに持って行ってみました。
ところが・・・
不用品を持ち込んでいる人で、お店は大混雑です。
ハッキリ言って、買いに来ている人よりも、売りに来ている人の方が圧倒的に多い。
買い取りカウンターでは、約10名ほど並んでいます。
仕方がないので、順番を待つことに・・・
やっと、店員さんが対応してくれたのは、30分後でした。
『あの~、小型の冷蔵庫なんですが、買い取ってもらえますか?』って。
そしたら、『10年以内であれば、可能ですよ。壊れていなければですけど・・・』だって。
そりゃそうですよね。
早速、お店に冷蔵庫を持ち込んで、査定してもらう事にしました。
お金を払うよりマシ
当然のことながら、冷蔵庫って、すぐには査定してもらえません。
だって、冷えるかどうか分かりませんからね。
まずは、持ち込んでから1時間くらい放置するんだそうです。
その後、スイッチを入れて、ちゃんと冷えるかどうかを確認するみたいです。
なるほどね・・・
持ち込んでから約2時間くらい、査定に時間がかかりました。
そして、ついに結果発表です。
なんか、ドキドキしましたね。
ゼロ円でもいいので、引き取ってくれたら、こちらとしてはラッキーです。
家電量販店に持って行けば、4500円取られてしまいますから・・・
ですが、『これは、引き取れません!』なんて言われるかもしれません。
で、結果は、なんと・・・
700円!!
良かったですね・・・なんか、ものすごく儲かったような気分です。
帰りに、ドーナツとコーヒを飲んで、家に帰りました。
最後に
リサイクルショップの店内を見て回ったんですが、同じ型の冷蔵庫が売られていました。
製造年は2017年ものだったんですが、8700円で売られていましたね。
いくらで買い取ったものか分かりませんが、1000円くらいのもんでしょう。
なので、このお店の利益率は、かなり良いんじゃないでしょうか?
まあ、買う方からすれば、安く手に入りますので、便利ですけどね。
あと、空気清浄機が1台あるので、今度、売りに行ってみたいと思います。
もし、高価買取してくれたら、回るお寿司でも、食べに行きたいなぁ・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。