消費税は減税しない。でも、そのうち、減税を検討すると思う。しかし最終的には・・・

 

こんにちは。たかです。

岸田さん、ほんとに、鬼みたいな人ですね・・・

衆議院予算委員会で野党は、消費税減税すべきと岸田さんに迫ったようです。

しかし・・・

岸田さんは、『わが国においては、消費税は、社会保障の安定財源と位置付けている。消費税について、いま触ることは考えていない』だって。

社会保障のために、消費税を使っているらしい。

ホントなんだろうか?

さらに、岸田さんは、『安定した社会保障を維持するということは、国民生活の安心という点において大変重要』と言っています。

消費税の方が、国民生活の安心を妨げているような気がするんですがね・・・

だって、最低限必要な生活費が、どんどん上がっていきますからね。

国民の声の高まり

しかし、このまま物価が上がっていけば、『消費税を減らせ!』という声が多くなっていくと思います。

単純に、消費税がゼロになれば、8~10%ほど生活費が減るわけですからね。

しかも、今は物価が上がっていますから、より減税の恩恵を感じることでしょう。

そうなれば、きっと、岸田さんは、こういうと思います。

『消費税の減税を検討します!』って。

もしかしたら、選挙前になったら、言い出すかもしれませんね。

お得意の、『検討』です。

最終的には?

そして、無事に選挙で勝つことが出来れば、『やはり、消費税は社会保障のため必要です』と言い出すんじゃないでしょうか。

結果的には、減税はされない・・・

もしかしたら、防衛費を上げないといけないので、逆に、増税するかもですね。

コロナでお金も配っていますから、なおさらです。

なので、岸田さんの『検討』には、注意したほうがいいですね。

国民に不利なことは、検討して確実に実行に移します。

しかし、国民に有利なことは、検討して、それで終わり。

そんな感じじゃないでしょうかね・・・

最後に

今度の選挙はどうなるんでしょうかね。

これでもし、自民党が圧勝するようなことがあれば、日本は、終わってしまうかも。

アメリカの言いなりで、外国にお金をばら撒く。

どんだけ、外国に支援したら気が済むんでしょうか・・・

反対に、日本国民からは、お金を巻き上げる。

外国に支援するお金があるのなら、日本国民を支援したらどうなんだろうか?

どっちが大事なんだ?

政治が変わらなかったら、こんなことが、ずっと続いていくんでしょう。

ですが、その政治を変えるのは、国民しかいないんだと思います。

次回の選挙は、とっても大事な選挙になると思います。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。