こんにちは。たかです。
僕が単身赴任を始めたのは、約8年半前です。
まだ、子供が小学生の6年生と5年生だったんで、単身赴任をすることにしました。
子供の学校を変えるのは、可哀そうですからね。
我が家の子供たちは、小学3年生と2年生の時に、転校した経験があります。
子供ながらに、つらかったそうです。
その時は言わないんですが、大きくなってから、『あの時は、きつかったよ!』って、文句言われました。
なので、あまり、転校はさせない方がいいです。
でも、サラリーマンって、転勤がつきものですよね。
子供を転校させないためには、おとうちゃんが、単身赴任をするしかありません。
僕も、そうでした。
ですが、単身赴任には、大きな問題が発生します。
それは・・・
お金がめちゃくちゃかかる
今日、こんな記事を見つけました。
『30代共働き夫婦、単身赴任の夫の帰省費がかさみ貯金ができない』です。
旦那さんが、単身赴任をされているんですが、かなりのお金がかかっています。
この旦那さんの生活費は、月に7万円。
まあ、これくらいは、かかるでしょうね。
少ない方かもしれませんね。
僕の周りの単身赴任者は、10万円くらい貰っているみたいです。
ですが、この10万円は、『帰省費』込みの額のようです。
今回の記事になっている旦那さんの場合、『帰省費』は別のようなんです。
帰省費はいくらかかっているのか?
なんと、15万円。
え~、って額じゃありませんか?
生活費より、かかっていますね・・・
『なぜ、こんなに帰省費がかかるのか?』って思いませんか?
理由は、これです。
毎週、帰省している
月に1回くらいで、良いんじゃないかって思うんですが・・・
でも、毎週、家に帰りたくなる理由があるんです。
それは、子供です。
2人いるようなんですが、6歳と1歳。
かわいい盛りですよね。
『少しでも、子供たちと一緒にいたい』って気持ち、よく分かります。
ですが、こんなに帰省費を使っていたら、家計がもちませんよね。
僕だったら、どうするか?
ん~、おそらく、月に2回だけ帰るようにすると思います。
出来るだけ、3連休とか、長い休みの時には、帰れるようにしたいですね。
1回の帰省費が、約4万円かかってるそうですので、月に2回にすれば、約8万円浮きます。
毎月、8万円浮いたらどうですか?
かなり、生活は楽になりますよね。
最後に
出来る事なら、単身赴任はしない方が良いです。
今回の記事の様に、お金もかかりますし、子供たちとの時間も無くなります。
お金は、稼げば何とかなりますが、時間は戻ってきません。
僕も、子供たちと一緒にいる時間が少なかったので、ちょっとだけ後悔してます。
逆に、妻との時間は短かったので、良かったかもしれません。
会えば、話すことも多いし、けんかすることも少なくて済みますからね・・・
これからは、妻と子供たちと、今まで失った時間を取り戻したいと思っています。
サラリーマンって、ほんとに、つらい仕事ですね。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。