こんにちは。たかです。
先日のパウエルさんの講演で、アメリカの株価が、一気に下落していきました。
ちなみに、こんな感じです。
・ダウ:-3.03%
・NASDAQ100:-4.10%
・SP500:-3.37%
月曜日の僕のインデックスファンドは、ボロボロになるんでしょうね・・・
まあ、仕方ありません。
しかし、なんで、こんなに下落したんですかね。
パウエルさんは、タカ派の発言をしたようなんですが、それって、当たり前のような気がするんですがね。
だって、未だに、アメリカの消費者物価指数は、かなり高いです。
金融引き締めを緩めるようなことはしないと思います。
なので、僕からすれば、当たり前のことを言っているだけだと思ったんですけど。。。
暴落が始まる?
9月に入ると、アメリカの投資家たちが、夏休みから戻ってきます。
昨年も、9月になってから、株価は下落していきました。
今年も、同じようになるんでしょうか?
チャート的には、なんとなく、リーマンショックの時に似ているような気もするんですよね。
もしかしたら、このまま、どんどん下落し、最高値から50%以上の下落になるかも・・・
そんなことを考えていました。
でも。もし仮にリーマンショック時のような暴落が起きても、超長期投資なら、問題ありません。
逆に、その暴落は、大チャンスになります。
大底付近で投資していたら?
リーマンショックの時に、大底付近でレバナスに100万円を投資していたら、10年後、どうなっていたでしょうか?
ちょっと、調べてみました。
リーマンショックの終盤である2009年1月に、レバナスに100万円を一括投資したとします。
すると、その10年後の2018年末には、なんと、2020万円になっています。
約20倍になったんですね・・・
ちなみに、今まで保有していたら、約6200万円になっています。
夢がありますよね。
なので、今回、ホントに暴落が来たら、どんどん買い増しをしてきたいと思っています。
とはいえ、そこまで、大きなお金は投入しませんけどね。
数十万円も投入すれば、十分です。
最後に
これから、さらに、『暴落煽り動画』が増えるんでしょうね・・・
ですが、そんな動画に惑わされず、安くなったら買い増しをする。
そして、売らない。
最低でも、10年~15年くらいは、ホールドしておきたいです。
そうすれば、損をする可能性は、かなり低くなるみたいですからね。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。