僕が会社を辞めるか、辞めないかを判断した基準。たいしたことないけど書く

 

こんにちは。たかです。

僕は、2019年3月末で、会社を早期退職します。

でも、この決断をするまでには、かなりの時間がかかりました。

僕って、ウジウジするタイプで、優柔不断なんです。

なので、『あ~でもない、こ~でもない』って、右往左往していました。

では、どうやって、決断をしたか?

僕の判断基準について、書いてみたいと思います。

今、『会社を辞めたい』って思っている方の、参考になればうれしいです。

働かなかったら、何年、生きれるか?

僕は、『雇われて働く事』が、イヤになっていました。

ですので、出来れば、アルバイトですら、やりたくない。

ましてや、正社員なんて、おことわり。

じゃあ、自分で稼げるのか?

そんな、特技もありません。

なので、稼げません。

となれば、何年、無収入で生きれるのか?を計算しました。

大前提は、『お金をつかわない』です。

かなり、シビアな生活費にしました。

生命を維持する為だけのお金です。

そうすると、89歳くらいまで、生きれそうなんです。

僕は、会社でイヤイヤ働いて、お金を稼いで、旅行なんかに行っても、全くうれしくありません。

それよりも、お金は無いけど、毎日平和で質素に生きている方が、好きだったんです。

これは、人ぞれぞれだと思います。

『僕みたいな貧乏生活は、イヤだ!』と思われる方も多いと思います。

それで、いいんです。

自分に合った、生き方、お金の使い方をすればいいんだと思います。

89歳まで生きれるんなら、辞めてもいいかな?

これが、1つの判断基準でした。

どっちが後悔するかな?

会社を早期退職したあと、『あ~、あの時、辞めなきゃよかった』って後悔するだろうか?

それとも、会社に残ったあと、『あ~、あの時辞めときゃ良かった』って後悔するだろうか?

簡単に言えば、会社を辞めたことを後悔するのか?

会社に残ったことを後悔するのか?

どちらになるだろうか?って想像したんです。

会社を辞めたことを後悔するとすれば、おそらく、『お金』の事しかないと思います。

『会社辞めなきゃ、お金に困らなかったのに・・・』って、思うかもしれません。

それは、仕方ありません。

僕は、お金で、自由な時間を買ったわけですから・・・

反対に、会社に残ったことを後悔する理由は、たくさんあります。

書ききれません。

ですが、その時は、既に会社を辞めることは出来ません。

だって、『早期退職優遇制度』が使えませんから。

『早期退職優遇制度』を使って、若干の退職金の上乗せをしてもらっても、89歳までしか生きれません。

この制度を使えなかったら、もっと、早死にします。

会社に残って、後悔しても、遅いんですね。

だったら、後悔する確率が少ない方を、選んだ方が良いんじゃないか?

そう、考えたわけです。

『会社を辞めるのは、今しかない!』と確信しました。

最後に

なんだかんだ、書きましたが、最後は自分が決めることです。

会社を辞めることに、『躊躇が無い』ってことが、一番ではないでしょうか?

すこしでも、不安があったら、会社を辞めるのは止めたほうがいいと思います。

なんとなくですが・・・

50歳にもなって、人生を後悔したくないです。

自分の思ったように、生きていきたい。

その中で、もし、失敗したとしても、後悔はしないと思います。

これから先、どうなるか分かりません。

僕の生活がどうなっていくか?

このブログで、紹介します。

失敗したら、笑ってやってください。

そして、何か、みなさんの参考になれば、うれしいかぎりです。

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。