こんにちは。たかです。
みなさんは、友達っていますか?
まあ、友達の定義が難しいですがね・・・
会社の同僚を友達と言うのか・・・
『友達』を辞書で調べてみたら、こう書いてありました。
『互いに心を許し合って、対等に交わっている人』だって。
となると、会社の同僚は、友達とは言えませんかね・・・
だって、対等でないケースの方が多いんじゃないでしょうか?
そんな中、こんな記事を見ました。
『2人にひとり「友だちがいない」50代男性の衝撃。“一人のほうが楽”に危険な落とし穴』です。
さて、どんな内容だったのか?
友達いますか?
この記事の中に、50代の男性400人を対象に実施したアンケートの結果が書かれていました。
それによると・・・
『プライベートで誘えるような友だちはいますか?』の質問に対し、答えは、こんな感じだったようです。
・いない 16.8%
・ほとんどいない 12.8%
・パッと思いつかない 7.6%
・多分いる 13.8%
(ここまでの計51%)
・いる 49%
はっきりと、『いない』と答えたのは、16.8%だったようですね。
僕は、この16.8%に含まれます。
おそらく、『いる』とはっきり答えられた人以外は、実際には、友達はいないんだと思いますがね・・・
『友だちがいない・・・』なんていうと、かっこ悪いから、あやふやな返事をしたんじゃないでしょうか?
友達って必要?
正直なところ、僕自身は、『友だちって必要かなぁ・・・?』って思っています。
僕は、人間関係が苦手なので、余計に、そんな風に思ってしまいます。
まあ、今は、妻がいますので、話し相手になってくれますから、そう思うのかも知れませんけど。
もし、妻が先に逝ってしまったら、どうしようかな・・・
話し相手が欲しくなったら、どうしようかな・・・
以前から、そんなことを考えていました。
そこで、僕が出した答えは、『近くの居酒屋に飲みに行く!』ってことです。
たとえば、毎週金曜日に、近くの居酒屋に行く。
そうすれば、お店の人も僕の顔を覚えてくれるでしょうし、お客さんとも顔見知り程度にはなれることでしょう。
そこで、いろいろ話が出来れば、それでOKだと思います。
それ以上の深い人間関係になるのは、ちょっと面倒ですかね・・・
『今度一緒に、旅行に行こう!』なんて誘われても、気がすすみません・・・。
最後に
友達とは、『互いに心を許し合って、対等に交わっている人』なんだそうですが、今まで、そんな人いたかな?
学生時代の友達くらいかな・・・
特に、大学時代の友達は、そんな関係だったような気がします。
逆に、仕事関係の人には、そんな人はいませんでしたね・・・
そして、今は、会社関係の人には、ほとんど連絡をしなくなりました。
まあ、会ったとしても、会話が合わないんですよね・・・
バリバリ仕事をしている人と、無職のおっさんでは、住む世界が違いすぎます。
だんだんと、ズレて行っているんですね・・・
なさけない限りですが、この先も、妻と一緒に、のんびり生きていきたいと思います。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。