こんにちは。たかです。
東京都は、お花見の宴会の自粛要請をしているそうです。
そこまで、必要なんですかね?
まあ、禁止じゃないので、やってもいいんでしょうが・・・
あまりにも大人数でやっていたら、チェックされるんでしょうか?
さて、関西大学の試算によれば、2020年のお花見の経済効果は、約3982億9823万円と、例年に比べ38.9%減になるらしいです。
その原因は、こんな感じです。
・コロナウイルスの影響による訪日外国人の大幅減少
・コロナウイルスの影響による日本人のお花見客の減少
・大勢の人々が集まるイベントの自粛要請
・お花見の宴会の自粛要請
どれも、コロナウイルスに関連していますよね。
イベント開催の条件は?
コロナウイルスって、どんな環境だと感染しやすいのか?
大阪府が『イベント開催の3原則』を出しています。
それには、こう書かれています。
『2方向の窓を同時に開けるなど換気の徹底』
『人の間の1~2メートルの距離確保』
『近距離での会話回避』です。
ん・・・お花見って、この条件に当てはまりませんかね。
そんなに危険?
まず、換気に関してです。
お花見の時って、風が強くないですか?
2方向どころじゃありません。
あっちこっちから風が吹きますから、換気は抜群だと思います。
それから、人との距離。
最低でも、1mは離れているんじゃないでしょうか?
もし、不安なら、今回は、意識的に距離を取るようにすればいいことですしね。
最後に、会話の回避。
これは、難しいですね。
お花見しているのに、まったく、会話しないってことは出来ません。
でも、マスクをしていれば、かなり感染予防できるんじゃないでしょうか?
といっても、そのマスクがありませんでしたね・・・
ですが、人と人の距離を取って、風が吹いていれば、ウイルスは飛んでいくと思いますがね。
そう考えると、お花見は、他のイベントに比べて、感染リスクは低いんじゃないのかな・・・
最後に
我が家では、お花見に行く予定にしています。
といっても、家族だけなんですがね。
町内のお花見は、いまのところ、『検討中』になっているようです。
まあ、お年寄りが多いので、安易に開催して、感染症が広まるのを恐れているようです。
その気持ちも分からないでもないです。
でも、お花見は、この時期しかできません。
しかも、外出自粛生活が長くなると、ストレスがたまっている人も多いことでしょう。
せっかくいい季節ですから、リスク管理をして、開催するものいいんじゃないですかね。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。