こんにちは。たかです。
サラリーマンを辞めてから、5か月が経過し、お酒を外で飲むことが、めっきり無くなりました。
今は、家で自家製梅酒を1杯、飲むくらいです。
仕事をしていた時は、半年に1~2回ほど、会社の飲み会がありました。
もう、苦痛でしたね・・・
だって、先輩や上司から、飲み会のたびに、お説教を頂いていましたら。
飲み会が始まって、2時間くらい経ったあたりから、ヤバくなってきます。
おっさん連中が、酔っ払ってきますからね。
そうなると『たかさん!どこにいるの?ちょっと、ここに座って!』みたいな、悪魔のささやきが来るわけです。
ハイ、これで終了。
もう、これで、お説教を1時間は頂くことになります・・・
これが、僕のサラリーマン時代の飲み会でした。
ところが・・・
今の20代の方って、飲みニケーションを欲しているらしいですよ!
こんな記事を見ました。
『“飲みニケーション”を20代の過半数が「役立つ」と回答』です。
さて、どんな内容なのか?
社内の円滑なコミュニケーションに役立つ
この記事の中に、アンケート調査の結果が出てきます。
就職活動中の学生200人、20代〜50代の社会人 800人 を対象に行っています。
それによると、『「飲みニケーション」は、社内の円滑なコミュニケーションに役立つ』と答えた割合は、20代で約50%だったそうです。
まあ、たしかに、コミュニケーションに役立つかもしれませんが、逆に悪くなることもありそうなんですがね。
僕なんか、完全に、悪くなったパターンですから。
もう、飲み会で説教する先輩とか怖くて、話しかけるのもイヤになっていましたから・・・
理想的な時間
さらに、飲みニケーションの理想的な時間についても、質問しています。
その結果は、1~2時間が最も多く、次いで2~3時間と答えた人が多かったようです。
そうですよね・・・
2時間を超えると、ホントにヤバいですから。
1時間なら、さほど酔わないので、お説教も始まりませんし。
特に20代の人は、1~2時間と答えた人が多かったみたいです。
翌日の仕事に影響が出ない程度に、サッと行って、サッと帰る。って感じでしょうか。
二日酔いになるなんて、考えられないでしょうね。
どんな飲みニケーションを希望するか
これが、一番大事かもしれません。
『どんな飲み会が良いのか?』ってことですよね。
まさか・・・『お説教してほしいです!』なんて、答えは無いと思いますが。
このアンケートによれば、『仕事とは関係ないプライベートな会話で盛り上がりたい』が4割以上だったようです。
そうですよね。
仕事の話しより、プライベートの話しがしたいんでしょうね。
僕も、経験あります。
入社2年目の人と飲み行ったとき、1度も仕事の話になりませんでした。
かなり話が盛り上がって、それから、社内でも、よく話をするようになりましたね。
最後に
40代・50代のみなさん、いかがですか?
飲みに行って、仕事の話しばかりしていませんか?
この記事の中に、こんな事が書かれています。
『上司は「説教」「長時間」「他人の悪口」「懐古主義的アドバイス」「武勇伝」を避けることで、部下がストレスを感じにくい場を設けることができそうです』って。
まずは、『説教』『長時間』『他人の悪口』『懐古主義的アドバイス』『武勇伝』は止めないといけませんね。
こんな飲み会を辞めて、若手社員と人間関係を構築してから、仕事のアドバイスをやったらどうでしょうか。
でも、酔っ払ったら、難しいのかな・・・
早く、飲み会から解放されて、よかった~。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。
![]() |
【中古】社畜もフリ-もイヤな僕たちが目指す第三の働き方 時間、やりがい、収入を自由に組み合わせるモジュ-ル /あさ出版/佐藤達郎 (単行本(ソフトカバー)) 価格:351円 |