一流の上司は、「社員」との飲み会を公式行事にする。らしい

 

こんにちは。たかです。

今どき、こんな会社があるんだ~って思う記事を読みました。

『三流上司は飲みに行かず、二流は「社外の人」と飲む では一流は?』って言う記事です。

ある会社の社長さんのお話です。

この会社では、お酒を飲みに行くのが好きじゃない男性は、採用されないそうです。

なぜか?

飲み会の多くは、すべて公式行事なんだそうです。

ですから、お酒が飲めない人にとっては、最悪の職場環境になりますよね。

じゃあ、なぜ、飲み会が公式行事なのか?

飲み会は、結束力や団結力を強くする重要なコミュニケーションツールらしいです。

ん~、何十年か前は、こんな事言われてましたよね。

まあ、完全否定はしませんが、もっと他のコミュニケーションの取り方も、あると思うんですが・・・・

お酒が好き、大勢でワイワイするのが好きな人には、とってもいい会社かもしれません。

ですが、酒癖が悪い人もいますから、入社時にテストしないと、とんでもない事件を起こしそうです。

もっと、驚いたのは、「部長昇格試験」は、「1時間で42度の焼酎1本を2人で空ける」だそうです。

お酒の強さと、上司としての能力は、関係ないと思うんですけどね・・・

まあ、くだらない事ばかり書いてあるのかと思ったんですが、そうじゃありませんでした。

この記事は、飲み会の重要性を語っているわけではなく、上司は、何をしなければならないのか?

ここが、この記事の最大のポイントでした。

人間心理を無視して人を動かすことはできない

僕も、同感ですね。

これが出来ない上司が、多すぎます。

ただただ、ガミガミ言うだけの上司ばっかりですね・・・

この記事の中に、こんな一節があります。

『社員に動いてもらうためには、仕組みもルールも大事です。でも、その根底にあるのは、社長やリーダーが「人の心」をつかんでいるのか』

この会社では、人の心をつかむために、『飲み会』をやっているんでしょうね。

そうなれば、お酒が飲めない人は、入社しない方が賢明です。

ですが、お酒が飲める僕の場合は・・・

お酒が飲めても飲み会は嫌い

ハッキリ言えば、飲み会は、あまり好きではありません。

だって、大勢の飲み会って、面倒な人もいるし、トラブルになることが多いですよね。

飲み会で話題になるのは、だいたい、『人の悪口』ですよね。

僕は、人の悪口を言うのも、聞くのも、好きではありません。

飲み会でしゃべった事が、あとから大事になった経験ってありませんか?

違うニュアンスで伝わって、人間関係がギクシャクしたことがあります。

ほんとに、面倒です。

最後に

僕は、もう少しで早期退職するんで、どんな風に思われてもいいんですが、飲み会は減らしていこうと思います。

お金も、もったいないですからね・・・・

早く、会社っていう、面倒な組織から脱出して、自由に生きていきたいと思います。

でも、人とのかかわりが少なくなると、寂しくなるのかな??

今まで、そんな経験したことが無いんで、想像すらつきません・・・

まあ、少しはアルバイトをするつもりなんで、大丈夫かな?

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。