こんにちは。たかです。
とうとう、明日、『早期退職の意思確認面談』があります。
全社員が、この面談を受けるんだそうです。
僕自身、未だに、どう答えるか?迷っています。
このブログが書きながら、答えを出していきたいと思います。
早期退職優遇制度の中身
会社側が提示した、早期退職優遇制度の中身ですが、よくある内容です。
基本給×○○か月で算出されたお金を、通常の退職金に上乗せするってものです。
○○か月は、年齢によって、異なります。
48歳~52歳くらいまでが、一番大きくなっています。
逆に、20代、30代は、微々たるもんです。
会社としては、お年寄りには、辞めてもらいたい!っていう意図が、良くわかります。
僕は、49歳になりますので、この、辞めてほしいお年寄りの年代に、スッポリはまっております。
今回のリストラは300名
これは、僕の予想ですが、約300名のリストラを、会社側は考えていると思います。
早期退職優遇制度で支払う特別予算から計算してみると、この人数が算出されます。
すごい人数が、職を失うわけです・・・・怖いですね。
さて、本題です。
明日、なんて答えようか・・・
『喜んで辞めます!』って答えたらどうなるか?
おそらくは、『たかさん、早期退職確定。おめでとう!』になると思います。
1つの不安は、降格させられる可能性がある事です。
降格してしまうと、基本給が下がります。
そうなると、上乗せ金が減りますので、ちょっと、ダメージありますね。
とはいえ、何百万も減らないので、いいかな?と思っています。
良い点としては、『スッキリする!』って事ですね。
モヤモヤした気持ちで、仕事をしなくて良くなりそうです。
それと、もう、後戻りできなくなる。
前に進むしかなくなります。
気持ちの切り替えが、完全に出来るかもしれません。
『今の所は、考えていません』って答えたらどうなるか?
もしかしたら、『たかさん、前向きに考えてみて貰えませんか?』なんて、言われるかもしれません・・・辞めろって事ですね。
その時は、素直に発言を撤回し、『辞めたいと思います』と答えます。
もっと、怖い事が起こるかもしれないと思っています。
それは、何か?
早期退職者が、予想以上に多かった場合、先着順になりはしないか?ってことです。
明日の段階で、『辞めます!』って言わなかった人は、早期退職優遇制度を利用できない。
なんてことに、なりはしないか?と思っているわけです。
過去に、そのような事があったので、心配しております。
ん~、だんだん、気持ちが纏まってきました!!
最後に
明日の、面談では、『辞めたいと考えています!』と答えようと思います。
早期退職優遇制度を活用して、退職することが出来ない。
これが、僕にとって、一番、最悪なパターンですね。
これを回避するには、早めに『辞めます宣言』をした方が良さそうです。
仮に、上乗せ金が減ろうが、いじめに合おうが、今後の生き方を考えれば、これがベストな方法のようです。
ウジウジを書いてしまいました。
たったこれだけの内容ですが、時間にして2時間くらいかかりました。
明日は、勇気をもって、面談に行って来ます。
また、結果は、ブログでご報告致します!!
お暇なときに、のぞいてみてください。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。