こんにちは。たかです。
昨日、『早期退職の意思確認面談』を受けてきました。
僕の勤めている会社では、2019年3月末で退社する人に、退職金の上乗せをするといった、優遇制度が発令されています。
で、昨日、行われた面談は、早期退職優遇制度を使って、会社を辞めるか否かを、確認するのが目的のようでした。
直属の上司との面談です。
では、どんな内容だったのか・・・・
質問はシンプル
夕方に、事務所の個室で、面談はありました。
僕は、最後から2番目の面談でした。
20数名と面談を実施した上司は、かなり疲れていましたね。
大変だなって思います・・・
さて、実際にされた質問は、こんな感じでした。
『たかさんは、今回の早期退職優遇制度を使いますか?』でした。
決して、上司は、『退社』とか『辞める』とか言う単語は、一切、使いませんでした。
かなり、トレーニングされている感じでしたね。
どう答えたか?
この数日、『どう答えようか??』って迷っていました。
ですが、決断して、面談に臨んだわけです。
そして、こう答えました。
『この制度を使いたいと思います』と。
僕も、なぜか、『退社』とか『辞める』っていう単語は使いませんでした。
理由は分かりませんが、僕の口から、この単語が出てこなかったんです。
もしかしたら、まだ、決心がついてないのか?
でも、もう、言っちゃったし・・・・
上司の反応
『そうですか・・・』
って、意外と、反応ありませんでした。
今回の面談では、意思を確認するだけで、引き止めたり、逆に、辞めさせたりする言動は、してはいけないんだそうです。
続いて、上司からこんなコメントがありました。
『会社の上層部に連絡をします。もしかしたら、上層部から、何かしらの電話が入るかもしれません。』
『これは、全員に当てはまる事です。』って。
結局は、上層部から、直接、退職勧奨があるみたいです。
今回は、会社も本気のようです。
まあ、僕の場合は、辞めるほうですので、おそらく、何の連絡もないでしょう。
ということは、僕は『早期退職確定者』になりそうです。
意外とアッサリ
会社を辞める時って、こんなもんなんですかね・・・
入社する時は、かなり大変なのに、辞める時は、意外とあっさり。
なんの感情もありませんでした。
『ああ、言っちゃった。もう、戻れないよね・・・まあ、いっか。』こんな感じでしたね。
面談を受けた前後で、何も感情的には変わりません。
もっと、感情の変化があるかな?って思ってたんですが・・・
最後に
何ごとも無かったかのように、来週から仕事を続けるんだと思います。
僕が辞めることを、誰も知りません。
知っているのは、上司だけ。
上司に辞めることを告げましたが、仕事への熱意は、変わらないと思います。
まあ、もともと、そんなに熱意なんてありませんけど・・・・
なんか、拍子抜けの1日でした。
これからは、退職日まで、粛々と仕事をこなしていきたいと思います。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。