こんにちは。たかです。
2019年3月末で退職しようと考えていたのですが、その時期とピッタリ合うように『早期退職制度』が発令されました。ラッキー!!
割増退職金も結構いい感じで出してくれるようです。すべての条件が揃えば、資産も約8000万近くになりそうです。その条件をクリアできるかどうかが問題です。
資産8000万までの条件とは?
管理職から降格にならないこと。
現在、僕はヒラ管理職です。いわゆる、部下なしってことですね。会社からすると一番やめてほしい人材でしょう。
毎年、8月に降格人事が発表されます。そろそろ危ないんですね。もし、降格になれば割増退職金もかなり減額になります。なんとか、土俵際で粘りたいんですが・・・無理かな?
営業職以外に配置転換されないこと。
今勤めている会社は、営業職の給料が他の部署に比べて基本給が高いんです。割増退職金は、基本給の○○か月になりますから、他の部署に異動になると、これまた減額になってしまします。
会社が退社を認めてくれること。
これは、たぶん大丈夫だと思いますが、規約的には『退職を会社が認めたもの』となっています。これは、上司が退職を認めない時も適応されるようです。
ヒラ管理職ですから、一番のターゲットでしょうから問題ないでしょうね。
最悪は、降格になって他部署に移動になり退職を認めてくれない時ですね。そんな風になったら、絶対やめます。
資産8000万達成の場合どうするか?
以前に早期退職したら7000万必要か?で書きましたが、8000万あると何とか働かずして90歳まで生きていくことが出来そうです。
公的年金が110万/年貰えれば、月に20万使い続けてもOKだという事でした。我が家の公的年金は約200万/年くらいにはなると思いますので、大きな出費が無ければクリアできそうです。親の介護、公的年金の減額は怖いですが・・・
シミュレーションをした結果、70歳の時点で約1000万は資産として手元にある状況です。70歳から公的年金だけで生活できれば、1000万は子供に残せますね。
49歳で早期退職後働くか?
70歳時点で1000万ほど手元にある予定ではありますが、何となく不安があります。一番は、夫婦で介護になったらどうするか?1000万では施設にも入れません。
子供たちに面倒を見てもらうのも迷惑かけますし・・・。もう少し、手元に残っていれば子供たちの負担も減らせるかな?と思っています。
49歳から60歳までアルバイトで月に10万稼げればかなり余裕が出てくると思います。夫婦で10万なら1人5万で済みますからね。
まあ、僕らが70歳になるときは介護問題も少しは改善されているかも・・・そうなっていて欲しいです。
早期退職が確実になりました。
早期退職制度が導入されることになって、退職が現実的になりました。やめない理由がなくなったって感じです。
退職後に仕事をするか?しないか?は失業保険をもらいながら、考えたいと思います。ハローワークに興味ある仕事があれば考えてもいいですね。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。