こんにちは。たかです。
ついに、『早期退職願い』を提出致しました!
これで、この会社で働くことは無くなるでしょう。
万が一、会社から退職を拒否されれば別ですが、そんなことは起こらないと思います。
まず、100%僕の退職が決まりました。
ですが、いざ、書類を出すとなると、困ったことが起こりました。
それは・・・
上司の周りに人が大勢いる
よくよく見ると、僕の勤めている事務所では、上司の前に机があって、そこで内務の仕事をしている人が、大勢います。
そんな中、ノコノコと退職の書類を出しに行くことは出来ません。
あっという間に、僕の退職が広まってしまいますし、上司にも叱られてしまいます。
ほぼ、ずーっと、上司の動き、内務の仕事をしている人の動きを観察していました。
上司の周りに人がいなくなった瞬間に、退職書類を出そうと思っていたんです。
ところが・・・
全く、動きません。
『あっ、動いた』って思ったら、上司と部下が一緒にどこかに行ってしまう・・・
なんか、上司の事をずーっと見ていたんで、変な風に見られていたかもしれませんね。
ですが、チャンスはやってきました。
お昼休み時間にフリーになる
どうにかならないものかと思いながら、仕事をしていました。
お昼ご飯も食べずに・・・
そしたら、上司の周りで仕事をしていた人たちが、一斉にお昼ご飯に・・・
『やった、チャンス!』と思った瞬間
『○○さんも、お昼行きませんか?』だって。
いつも、上司をお昼ご飯に誘わないのに、なんで、今日に限って誘うわけ・・・
ですが、
『ありがとう、まだ仕事あるんで、後にするよ』って。
神のような、上司のお言葉でした。
『じゃあ、お先に、お昼言って来ます』って、部下の皆さんは、いなくなりました。
チャンスです!
そーっと、上司にちかづいて、ひとこと。
『○○さん、例の書類です。よろしくお願いします』といって、封筒に入れた退職願いを渡しました。
一瞬、『何のこと?』って、顔していましたが、気づいたらしく、『あぁ、分かりました。』って、受け取っていただきました。
朝から、疲れましたね~。
これで、スッキリです。
なんか、『もう、仕事なんか、どうでもいいやぁ。好きなようにやろう』って、なっちゃいましたね。
一枚の書類を出しただけです。
まだ、何にも変わっていないのに、気分が軽くなっていました。
最後に
『早期退職願い』を出した人って、僕以外にもいるんだろうか?って、思いました。
退職の書類を出すまでは、自分の事で精一杯だったんですが、良く考えると、他にもいるかもしれません。
ですが、少なくとも、僕が書類を出すまでは、僕以外に書類を出している人はいません。
だって、僕自身が、上司をずーっと、見張っていたわけですから・・・
そして、僕が『早期退職願い』を出した夜、不可解な事が起こりました。
それは・・・
電話も含め、いろんな人から、早期退職の相談が来たんです。
なぜ??
なぜ?僕に?
ん~、ほんとに不可解でしたが、なんとなく、その理由は分かりました。
この続きは、また、書きたいと思います。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。