こんにちは。たかです。
先日、『雇用保険説明会』に参加してきました。
これは、『求職活動』の1つにカウントされますので、絶対に行かないといけないものです。
ということで、僕も、そそくさと説明会に行ってまいりました。
その内容を、簡単に書いておきたいと思います。
まず、受付で、『雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり』を提出します。
この『しおり』は、1番初めの『雇用保険の申請』に行ったときに、くれるものです。
いろいろと、雇用保険に関する約束事が書いてあります。
それを受付に提出すると、『雇用保険受給資格者証』をくれます。
これが、結構大事で、いろんなことが書いてあります。
『基本手当日額』とか、『所定給付日数』とか、『認定日』、『離職理由』なんかが書いてあります。
説明会では、この『雇用保険受給資格者証』の見方も解説してくれますので、大丈夫です。
早速、会場に入りまして、説明会を聞いてみました。
ところが・・・
ハッキリって、わかりにくい。
DVDを見せられるんですが、よくわかりません。
DVDはボーっと聞いて、職員さんの説明を、真剣に聞いた方がいいですね。
では、今回の説明会で、気になった点を書いていたいと思います。
僕って雇用保険もらえない?
そもそも、雇用保険とは、『失業中の生活を心配せずに仕事探しに専念し、1日も早く就職するために支払われるお金』なんですね。
なので、こんな人には、払われませんと言われました。
①働く気が無い人
②専業主婦になる人
③厳しい就職条件にこだわる人
ん~、ぼくって、①に当てはまる可能性が・・・
ですが、ここは、『絶対、就職したいです!』っていう空気感を前面にだして、求職活動をしないといけませんね。
求職活動がよくわからない
求職活動に関しては、少しだけ、説明がありました。
この辺りは、そのうち分かるようになるんだと思うんですがね。
どういったものがあるのか?
①ハローワークが行う職業相談・職業紹介・各種講習・セミナー参加
②許可・届け出のある民間機関が行う職業相談・職業紹介・各種講習・セミナー参加
③公的機関が行う職業相談・職業紹介・各種講習・セミナー参加
④資格試験の受験等
なんだそうです。
この中で、ハローワークで求人閲覧をしただけでは、求職活動にはならないそうです。
なので、相談窓口で、職業相談をしないといけないそうなんです。
ですが、職員の方が、こんな事も言っていたんです。
『ハローワークで求人票を印刷して、受付で軽く相談するだけもOKです』って。
『その時は、印鑑をもらってくださいね!』って。
ん・・・どういうこと?
『相談窓口』と『受付』とは違うのか????
『相談窓口』では、印鑑は押さないってことか????
まあ、やってみなければ、分かりませんね。
僕としては、より簡単な方法を、編み出したいと考えています。
もし、見つかったら、ブログの中でご紹介したいと思います。
最後に
現在の福岡県の求人倍率は、1.59倍なんだそうです。
求人ひとりに、1.59件の求人があるってことですね。
ですが、その中身は、かなり違いがあるようです。
介護・警備・調理・運転は、4倍以上の求人倍率でした。
特に、介護と警備は、8倍を超えていましたね。
それだけ、ハードだ人が来ないってことなんでしょうか?
ちなみに、僕がやっていた営業は、どのくらいだと思いますか?
福岡県は、1.3倍でした。
もっと、求人あるのかな?って思っていたんですが・・・
意外と少なかったです。
さて、来週から『求職活動』をやっていくことになります。
どうやったらうまくいくのか?を書いていきたいと思います。
僕の場合、330日の給付日数がありますので、長期戦になりそうです。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。
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