こんにちは。たかです。
先ほど、ガソリンを入れに行って来ました。
前回、ガソリンを入れた時の値段は、たしか、1Lあたり175円だったと思います。
そして、今回。
同じガソリンスタンドに行ってきました。
そしたら・・
なんと、1Lあたり、177円になってました・・・
あれ?
全然、安くなってないやん。
補助金入れてる割には、値上がりしてますけど。
どうなっているんですかね?
元売りが儲けているの?
ある記事には、こんなことが書かれていました。
『石油元売りに10日から16日まで17.7円の補助金を支給した。ただ抑制効果は14.5円だった』って。
ってことは、補助金なしだったら、14.5円+177円=191.5円ってことですか?
約1ヵ月前に入れた時は、1Lあたり175円でした。
その時は、補助金はありませんでした。
とういうことは、この1か月で、191.5円ー175円=16.5円値上がりしたということになります。
この1か月くらいで、そんなに原油価格って、変動しましたっけ?
どうやってガソリンの値段って決まっているのか知りませんが、もしかしたら、元売りが補助金をネコババしているんじゃないんですかね?
みなさん、どう思いますか?
経済制裁って・・・
このまま、ずっとロシアに経済制裁すれば、資源価格は、どんどん上がっていくでしょう。
ですが、ロシアは、戦争をやめる気配ありません。
ならば、なんのために、経済制裁やっているんですかね?
ロシアは、エネルギー資源もあるし、食料もあります。
なので、西側諸国に経済制裁をされても、そんなに困らないんでしょう。
もし、困ったら、中国とかインドに頼れば良いだけですからね。
もっと言えば、ロシアとの関係を継続している国の方が多いわけです。
どちらかと言えば、西側諸国の方が困っています。
アメリカだって、インフレを抑えるために、ロシアから原油を輸入しているくらいですからね。
だったら、経済制裁なんか、やめればいいのに。。。
最後に
どうやったら、この戦争は終わるのか?
ウクライナもロシアも、戦争をやめる気はありません。
マリウポリが、ボロボロになるまで、やるんでしょう。
戦争が長期化すれば、ロシアも中国に頼っていくはず。
そうなれば、ロシアと中国の関係は強くなり、この世界は、完全に2分されることになると思います。
『アメリカチーム VS 中国チーム』みたいな感じになりますかね・・・
チーム数からすれば、おそらく、中国チームの方が多くなるんでしょう。
そうなれば、いつか、第三次世界大戦が起こっても不思議ではありません。
なんだか、今は、その準備をしている様にしか思えないんですよね・・・
グレートリセットって、ホントに起こるんですかね。。。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。