落ちるナイフを掴みに行く。底に突き刺さるまで掴む。すると、どうなるのか?

 

こんにちは。たかです。

さっき、自分の証券口座の中身をのぞいてみました。

このところ、アメリカ株は暴落していたので、見ないことにしていました。

しかし、ブログに経過を書こうと思ったので、ちょっとだけ、見てみたんです。

そしたら・・・

とんでもない数字になっていました。

もちろん、含み益ではありません・・・含み損です。

もし、今、売ってしまったら、とんでもないお金が飛んで行きます。

そして、僕は、働きに行かないといけないでしょうね。。。

でも、大丈夫です。

僕は、売ったりしませんから。

それどころか、まだまだ、買い増ししようと思っています。

暴落時に買ったら?

株価が暴落しているからと言って、暗いことばかり考えるのは、よくありません。

こんな時は、明るい未来を見たいと思います。

そこで、こんなことをやってみました。

『もし、リーマンショックの大底で、100万円を投資していたら、今頃、いくらになっているのか?』です。

こんなこと計算しても、気分は晴れませんかね・・・

しかし、結果だけでも、見てみてください。

2009年1月に100万円を『SPY』、『QQQ』、『QLD』に一括投資していたら、どうなっているかを計算してみました。

ちなみに、SPYとはS&P500に連動するETF、QQQはNASDAQ100に連動するETFです。

そして、QLDはNASDA100の2倍の値動きをするETFのことです。

レバナスは、このQLDに近い商品になります。

結果は・・・

では、早速ですが、結果を書いてみたいと思います。

2009年1月に100万円を一括投資し、2021年末時点での評価額を書いてみたいと思います。

◉SPY:679万円

◉QQQ:1510万円

◉QLD:1億721万円

いかがですか?

なんと、QLDに100万円を投資していたら、13年後には、1億円になっています。

僕は現在、53歳ですから、13年後は、まだ66歳です。

66歳で1億円あったら、かなり気分は楽ですよね。

もはや、お金の心配することなく、日々の生活を送ることが出来ます。

あ~、夢ですね。

最後に

現在、どんどんと株価は下落しています。

リーマンショックと同じくらいの下落になるには、あと20%ほどの下落が必要です。

もしも、そのくらい下落した時に、100万円を投資しておけば、13年後には、1億円になるかも・・・

でも、大底で一括で100万円を投資できるほどの根性は、僕にはありません・・・

なので、今のうちから、下落するたびに、少しずつ投資をしていきたいと思います。

ちょっとずつですが、安値で買うことが出来ていますからね。

そして10年後・・・

どうなっているか?

1億円でなくてもいいので、1000万円くらいになっていたら、うれしいですね。

老後の生活も、少しは楽になると思います。

さて、今晩のアメリカ株はどうなるか?

楽しみにしております。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。