こんにちは。たかです。
4月になって暖かくなるかと思ったら、この2日間は、少し寒かったですね。
来週くらいから、暖かくなると思いますので、博多湾で夜釣りに行きたいと思います。
退職前は、なかなか、釣りに行けませんでしたので、これからは、週1回はいきたいものです。
今日は、僕が使っている釣り道具について、ご紹介します。
ヘチ釣りとは?
僕の釣り方は、『ヘチ釣り』というものです。
岸壁スレスレに仕掛けを落として、魚を釣るという、シンプルなものです。
ヘチ釣りの良いところは、『撒き餌』など必要ないところですね。
撒き餌は、車も臭くなりますし、準備するのも大変ですからね。
この釣りは、結構、面白いし、簡単で誰にでもできるんです。
仕掛けは?
こんな感じです。
重要なのは、『タイコリール』と『竿』ですね。
あとは、釣具屋さんにあるもので、十分です。
僕は、夜釣りですので、『アオイソメ』を使っています。
基本的には、1匹をまるごと付けます。
その方が、大物が釣れますので。
では、タイコリールについて、ご紹介します。
タイコリールについて
これが僕の使っている、タイコリールです。
名前は、『プロマリンリール 海将黒鯛 レッド KA-87R』です。
タイコリールにしては、値段もそこそこで、良く回転します。
ヘチ釣りは、海面から少しずつ、岸壁スレスレに、エサのついたハリを落としていきますので、回転が命なんです。
小さなガン玉だけでも、スルスルと落ちていきますよ。
![]() |
プロマリン(PRO MARINE) リール 海将黒鯛 レッド KA-87R 新品価格 |
次に、竿についてご紹介します。
竿について
これが、僕の使っている竿です。
名前は、『シマノメバリング ロッド ソアレBB S800LT』です。
こんな感じです。
メバル用の軽い竿なんですが、結構、大物でも負けることなく、引き上げることが出来ます。
値段も、まあまあなんで、購入しやすいと思います。
本格的なヘチ竿はかなり高いので、最初はこのくらいが良いです。
竿で大事なのが、『ガイド』です。
U字ガイドは、絶対にダメです。
ヘチ釣りは、スルスルと糸が出ないと、釣りになりません。
ですが、U字ガイドだと糸がガイドに引っかかって、うまく落ちていきません。
そこは、気を付けた方が良いですよ。
僕も、何度か失敗しました・・・
さて、釣り方は
これは、僕の我流なんですが・・・
『アオイソメ』っていう虫エサをハリに1匹まるごとつけます。
そして、岸壁スレスレ(岸壁から10cm以内)に、ハリを落としていきます。
スルスル~、スルスル~って感じです。
これじゃ、わかりませんよね・・・
タイコリールって、クルクル回りますので、自然と海底に向かって、エサが落ちていきます。
夏場だと、海面から1mくらいでも食ってきますので、その辺りで、一旦リールを止めて、魚を待ってみます。
反応が無ければ、さらに落としていきます。
それを繰り返しながら、魚が食ってくるのを待ちます。
最終的には、底まで落として、少し待ってみます。
底の方で待っていると、『クロダイ』が来ることがありますので、注意が必要です。
何度か釣ってると分かりますが、急にエサを持って行ったり、あるいは、エサをその場でくわえたままだったり。
いろんなパターンがありますので、それを見つけるのも、一つの楽しさです。
最後に
来週から、博多湾に出撃したいと思います。
釣れるかどうかわかりませんが、とりあえず、行ってみたいと思います。
場所や釣り方、釣果などをご紹介したいと思います。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。