心が疲れませんか?どうして疲れるのか考えました。対策みたいなものも。

 

こんにちは。たかです。

みなさんは、心が疲れる事ってありませんか?

僕は、いつも、疲れています。

なぜでしょうか?

僕が、会社に入社した時は、まだ、パソコンは支給されていませんでした。

事務所に2台くらい、でっかいパソコンがありましたが、ほとんど、使う事はありませんでした。

書類にしても、全部、手書きでした。

なので、書き間違いなんかすると、全部書き直しでしたね・・・

まあ、それはそれで、結構なストレスになっていましたが・・・

ですが、パソコンが全員に支給されてから、圧倒的に仕事量が増えたように思います。

エクセルを使って、いろんな業務内容の進行度合いをトレースされ始めました。

それまでは、壁の張り紙に記入していたくらいで、済んだんですが・・・

そして、情報量も増えました。

いろんな角度から、仕事内容を分析されるようになり、『あれが出来てない』、『これが出来てない』など、今まで気がつかなったところまで、追及されるようになりました。

これをやる事で、業績がUPしたかどうかは分かりませんが、心が疲れ始めたのは、間違いありません。

なぜ、心が疲れるのでしょうか?

情報に心が動かされる

情報が少なかったころは、情報に対する心の動きが少なかったと思います。

情報の中には、うれしい事や楽しい事もあります。

なので、いい方向に振れることもあるでしょう。

ですが、悪い情報もあるわけです。

とりわけ、会社ってところは、いい面はあまりクローズアップしません。

悪い点を取り上げて、社員に改善を求め、結果を追求します。

悪い情報が増えれば増えるほど、僕らの心は、悪い方向に振れるわけです。

僕は、この心の振れ幅が大きければ、大きいほど、心が疲れるのではないかと思います。

あるいは、悪い方に偏ってばかりでも、ダメだと思います。

休日明けは地獄

たとえば、年末年始の休み明けって、地獄の様につらくなかったですか?

要は、連休中は、いい方向に振れていた心が、休みが終わることで、悪い方向に振れてしまうんだと思うんです。

この振れ幅が大きいので、地獄を感じ、心が疲れるんじゃないでしょうか?

なので、僕は、長期の休みは、あまり好きではありません。

心の振れ幅を少なくする

心を疲れない様にするには、振れ幅を小さくすればいいんじゃないかと思うんです。

楽しみにしていることも、期待しすぎない。

苦しい事も、悩みすぎない。

って言っても、これが、難しいですよね。

特に、『苦しいことを、悩まない』って、僕の経験上、かなり難しいです。

そこで、こんな事を考えました。

自分の事じゃないと考える

自分の中に、『もう一人の自分』がいることにします。

その『もう一人の自分』が、今、感じていることを、客観的に見るんです。

たとえば、僕の場合、2月の大イベントが苦痛で仕方ありません。

この時、『もう一人の僕』が、『僕は、大イベントで悩んでいるんだな』って、客観的に見るんです。

そして、『もう一人の僕』が、僕に対して、こう言うんです。

『大丈夫、未来の事はどうなるか分からない。まあまあでOK』って。

あまり、大きく負の方向へ触れない様に、客観視してみたらどうかと思ってます。

最後に

何を書いているか、伝わらないと思います。

そのくらい、僕は病んでいるかもですね・・・

今、自分が考えていることは、自分じゃなくて、勝手に『心が考えている』と思うんです。

しかも、過去の経験に基づいて。

だから、同じ環境に置かれても、病気になる人と、ならない人がいるんだと思います。

心が少しでも楽になるように、客観的に心の動きをみる。

それだけでも、かなり、違うんじゃないでしょうか?

今日は、かなり、へんな事を書きました。

川をみながら、2時間ほどボーっと、考えていた内容です。

早く、会社を辞めないと、どうなるのか・・・

自分の精神状態が不安であります。

会社を辞めて、『暇だな~』って感じるようになったら、エネルギーが充電できた証拠だと思います。

そして、心の動きが、良い方にも悪い方にも振れない、安定したリタイア生活をやっていきたいですね。

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。