こんにちは。たかです。
先日、こんな記事を見ました。
『「一生、お金に困らない」ために必要な“3原則”とは?投資家の父が10代の娘に伝えた「お金でモノを買うだけでなく、お金に働いてもらう」ことの重要性を解説』です。
なんとも、長いタイトルですね・・・
ですが、一生、お金に困らずに生きていける方法があるのか?
ちょっと、興味が湧いたので、読んでみました。
ん~、今からでも、間に合うだろうか・・・
お金を貯める3原則
この記事は、『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』の紹介でした・・・
では、どうしたら、一生、お金に困らず生きていけるのか?
支出は稼ぎより少なく
まあ、当たり前の話しです。
収入より、支出が多ければ、赤字になりますからね。
もし、貯金がなければ、一生どころか、その時点で、お金に困ってしまいます。
僕の場合は、なんとか、やりくりして、貯金は出来ましたね。
ただし、家のローンが終わるまでは、ほぼ、貯金はありませんでしたが・・・
ホントに、綱渡りみたいな生活をしておりました。
余ったお金は投資する
別の本では、『お金に働いてもらう!』っていう言い方をしています。
投資をすることで、お金を増やすってことでしょう。
でも・・・
僕の場合は、ちょっと、働かせすぎたのかな~。
過労死してしまったお金が、多数おります。
そして、いなくなりました・・・
ここ最近は、働かせ方を勉強しましたので、僕のおこづかいくらいは、稼いできてくれます。
子供たちにも、いろいろ教えているので、投資に関して、興味を持ち始めましたね。
借金をしない
これは、間違いないと思います。
借金って、返済するのは、借りた額だけじゃないですからね。
利子を払わないといけません。
もったいないですよね・・・
ですが、全ての借金が悪いとは思いません。
起業する時など、お金を借りないとできません。
自分で、起業資金を貯めていたら、時間が無くなってしまいますからね。
まあ、無駄な借金はしないってことでしょう。
もう一つある!
お金に困らない方法として、もう一つ、あるような気がします。
それは・・・
『無駄に使わない』ってことです。
自分の中で、『お金を使う時のルール』を決めたほうがいいと思います。
お金が減っていくのを怖がって、まったくお金を使わないのも、楽しくないと思います。
逆に、なんでもかんでも、お金を使っていたら、スッカラカンになってしまいます。
あまりにも、極端になるのは良くないですよね。
なので、どんな時にお金を使うのか?
これを、自分の中で、決めておいたほうがいいと思うんです。
そうすれば、お金を有効に使うことが出来ると思います。
最後に
では、僕は、どんな時にお金を使うのか?
それはですね・・・
『お金を使った後、楽しくなるかどうか?』で決めています。
お金を払った後の自分をイメージするんです。
そして、その時、自分は楽しいと感じているだろうか?
もし、楽しいと感じていなかったら、使いません。
仮に、どうしても欲しいものがあったとして、それが手に入ったとします。
そうなったら、すごく、楽しくなりませんか?
そういったものは、僕は、購入するようにしています。
少々値段が高くても、買いますね。
決して、安いものを探したりはしません。
欲しいものを買うようにしています。
でないと、後悔するかもしれませんから。
お金を使った後、後悔しない使い方をしたいんです。
でも、あまり物欲がないので、最近は、お金を使う機会が無いんですが・・・
みなさんは、『お金を使う時のルール』ってありますか?
ちょっと、考えてみると面白いかもしれませんよ。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。