こんにちは。たかです。
みなさんは、アベノマスク手に入れましたか?
僕は、まだ、もらっていません。
いつになったら、届くんでしょうかね・・・
まさか、コロナウイルス感染が終息した後だったりして。
現在、いろんなところで、マスクを手に入れることが出来ますので、無理して、国民に配る必要ないですよね。
しかも、こんなことが起きているみたいです。
検品作業
妊婦さん向けに届けるはずだったマスクが、不良品だったみたい。
髪の毛が入っていたり、色が変わっていたり・・・
なので、現在は、不良品じゃないか検品しているんだそうです。
で、誰がそれをやっているのか?
なんと、国が委託した業者さんがやっているんだそうです。
なんだか、おかしくないですか?
普通、不良品があれば、製造した会社が検品作業をやりますよね。
なのに、なぜ、国が人を雇って検品をやっているのか?
僕には、不思議でなりません。
いくらかかるのか?
では、いったい、検品作業にいくらかかるのか?
なんと、8億円かかるんだそうです。
検品するだけなんですかね?
しかも、検品作業をしているのは、約550名なんだそうです。
550名の作業に、8億円です。
ひとり当たり、約145万円です。
ん?
マスクの検品だけで、145万円って、どう思いますか?
もし、アルバイトがあるなら、やる人多いんじゃないですかね。
不良品はどのくらい?
さらに、驚くのは、不良品の数。
約47万枚のマスクのうち、4万7000枚が不良品だったそうです。
不良品率、10%ってことになります。
こんな商品って、受け取りますか?
通常、こんな商品は返品すると思います。
さすがに、ここまで酷いと、製造者側の責任じゃないですかね。
8億円も支払って、検品して、その不良品はどうするんでしょうか?
買い取るんですかね?
そして、足りない分は、どうするんでしょうか?
追加で、購入するんでしょうか。
喜んでいるのは、製造者だけです。
無駄な使い方
ホントに、お金の使い方が、無駄ですよね。
自分のお金だったら、そんなことするんでしょうか?
8億円あるんだったら、妊婦さんに給付してあげたほうがいいです。
これから、おむつやらミルクやら、赤ちゃんにお金がかかるわけですから。
もう、開いた口がふさがりません・・・
最後に
もう、国民は、マスク要らないんじゃないですかね・・・
いろんなところで売ってますし、自作のマスクを作っている方もいます。
現在、発送していないマスクは、返品できないんでしょうか。
そうすれば、無駄な税金を使わなくて済みます。
どうせ、コロナが落ち着いたら、増税するんでしょう。
そうしなければ、国の赤字は埋められませんからね。
だったら、少しでも、無駄な税金は使ってほしくない。
そう思いませんか?
すみません。
ちょっと、熱くなってしまいました・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。