年の生活費を240万円として残りを利回り3%で運用したらいくらになるのか?

 

こんにちは。たかです。

みなさんは、年収の中央値ってご存知ですか?

年代ごとに見てみると、こんな感じらしいです。

・20代男性の年収中央値:312万円

・30代男性の年収中央値:462万円

・40代男性の年収中央値:599万円

・50代男性の年収中央値:732万円

もし、年の生活費を240万円(月20万円)として、残りを全額投資にまわしたら、どうなるんだろうか?

そんな、どうでもいいことが気になったので、調べてみました。

ザックリですが、各年代の年収の中央値から、手取り額を想定してみます。

・20代男性の手取り額:約250万円

・30代男性の手取り額:約370万円

・40代男性の手取り額:約480万円

・50代男性の手取り額:約580万円

こんな感じでしょうか?

投資額はどうなる?

ここでは、生活費を年間で240万円とします。

当然ですが、実際には、こんなことにはなりませんよね。

40代、50代って、家のローンや教育費で、年間240万円じゃ済みませんからね。

仮に、生活費を240万円とすると、投資額は、こんな感じになります。

投資額=手取り額ー生活費(240万円)です。

・20代男性の投資額:10万円

・30代男性の投資額:130万円

・40代男性の投資額:240万円

・50代男性の投資額:340万円

これを、利回り3%で運用すると、どうなるでしょうか?

得ることが出来た利益は、再投資することとします。

すると・・・

なんと1億円を超える!

くだらない計算なんですが、こんな感じになりました。

30歳時の貯金:約220万円

40歳時の貯金:約1900万円

50歳時の貯金:約5400万円

60歳時の貯金:約1億1000万円

ホントに、こんなことをやることが出来たら、60歳の時は、1億円以上、持っていることになります。

年金を合わせれば、豊かな老後を過ごせますね。

無理に70歳まで、働く必要は無いでしょう。

そして、50歳の時でも、5000万円以上の貯金を作ることが出来ます。

うまく運用していけば、20年は生きていくことは可能でしょう。

年金もありますから、アーリーリタイアも可能ですね!

最後に

くだらないことにお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

現実では、ありえないことを書いてしまいましたかね・・・

40代で、毎年240万円を投資にまわすなんて、できないですよね。

ちなみに、安月給の僕には、絶対に無理でした・・・

でも、独身の方や、夫婦共働きの方なら、実現可能だと思います。

年収1000万円を超える方も、可能ですかね。

そういった方は、これ以上の貯金を作ることが出来るかもしれません。

ただし、この3%で運用するっていうのが、むずかしいと思いますが・・・

こうやって、『会社から自由になるためのお金』を貯めておけば、いつでも、サラリーマン生活から、サヨナラできますね。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。