こんにちは。たかです。
緊急事態宣言が解除になりましたが、またしても、コロナ陽性者が増えてきているようです。
ん・・・
いつになったら終わるんでしょうか?
さて、僕は以前からコロナ感染関して、ある疑問を持っています。
それは、『コロナウイルスに感染したら、どのくらいの頻度で治療が必要になるのか?』ってことです。
僕の解釈では、PCR検査が陽性になれば、その人はコロナウイルスの感染者になるんだと思います。
しかしながら、PCR検査陽性者すべてに症状が出るわけでは無いと思うんです。
あるいは、症状が出たとしても、何もせずに経過観察しているだけの人もいると思います。
では、どのくらいの人に治療が必要になるのか?
そんな疑問を解消してくれるYouTube動画を見ましたので、ご紹介したいと思います。
解説動画
僕が見た動画は、『【驚愕の事実!】コロナの第4波は、重症化増じゃなかったの?しんすけも驚いた驚愕のデータを公開【驚いて4回計算しました笑】』というものです。
もしご興味あれば、見てみてください。
この動画によれば、こう言われています。
◉2021年5月19日現在のデータから解析した
◉【結果】無症状または治療不要な軽症の割合は、以下のとおり
・80歳以上:約76%
・70歳代 :約83%
・60歳代 :約89%
・50歳代 :約91%
・40歳代 :約91%
・30歳代 :約93%
・20歳代 :約93%
・10歳代 :約92%
・10代未満:約91%
◉【結果】死亡の割合は、以下のとおり
・80歳以上:約13%
・70歳代 :約4.8%
・60歳代 :約1.3%
・50歳代 :約0.3%
・40歳代 :約0.09%
・30歳代 :約0.02%
・20歳代 :約0.004%
・10歳代 :約0%
・10代未満:約0%
ちょっと見づらくてすみません・・・
治療が必要なのは10人に1人くらい?
このデータを見てると、59歳以下の人で治療が必要になるのは、約10%くらいのようです。
かなり少ないですね・・・
さらに、50歳代で重症化する人は、約0.05%くらいらしいです。
ってことは、2000人に1人の割合になりますかね・・・
もっと若い人だと、もっと少なくなるようです。
この数字を見て、みなさんは、どう思いますか?
緊急事態宣言は必要なのか?
ワクチンは、国民全員が打たないといけないのか?
最後に
このデータを見る限りでは、やはり、60歳以上の方はワクチンを打った方が良いかもしれませんね。
だって、死亡率も治療が必要になる率も上昇しています。
特に、70歳以上は、グンと危険性がUPしています。
逆に、若い世代では、危険性はかなり低い。
であれば、ワクチンを打つ必要はあるんだろうか?
そう考えてしまいます。
ワクチンのリスクとベネフィットを考えて、検討しないといけないんじゃないですかね・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。