こんにちは。たかです。
コロナの感染が拡大していますね。
昨日の東京の新規感染者数は、4058名だったそうです。
ん・・・
どこまで増えるんでしょうかね?
このまま増え続けたら、パラリンピックは中止になるのかな・・・
なんてことを考えていました。
では、現在の東京では、医療体制はどうなっているのか?
ちょっと、調べてみました。
現在の東京
『都内の最新感染動向』というサイトのデータから抜粋してみます。
すると・・・
◉入院者数:3,209名(軽症、中等症:3,114名 重症:95名)
◉宿泊療養:1,758名
◉自宅療養:10,392名
◉入院・療養調整中:7,960名
こんな感じです。
ちなみに、確保病床数は5,967床なんだそうです。
ってことは、5,967床ー3,209名=2,758床が空いているってことになります。
病床使用率は53%です。
どうして、入院させないんですかね?
もしかしたら、入院させるほど症状が悪くないのかもしれません。
ん~、この辺りの情報を、しっかり国民に提供してほしいですね。
仮に、入院するほど状態が悪くない人が多いのであれば、そこまで心配する必要はありません。
インフルエンザだって、かなりしんどいですが、多くの場合は入院までいきませんから。
コロナもインフルと同じ程度であるならば、そこまで怖がる必要はないと思います。
ワクチン打っても感染している
最近の記事を読んでいると、こんなことが書いてあります。
『年代別では30代以下が約71%と若い世代の感染が目立ち、ワクチン接種が進む65歳以上は約3%と感染が抑え込まれている』みたいな。
『だから、ワクチンを打った方が良いんだ!』って感じです。
これは、ちょっと、ワクチン接種へ誘導しようとしていますね・・・
実は、東京での65歳以上の感染者数は、そこまで減っていません。
若い世代の感染者数が増えているから、相対的に減っているように見えるだけです。
なので、決して、ワクチンを打ったら感染しないわけじゃないんです。
ワクチンの役割は、『発症をさせない、重症化させない』ってことですからね。
最後に
コロナで大騒ぎになっている日本ですが、この先どうなるんでしょうか?
僕としては、諸外国のやり方を見るのがいいと思います。
PCR検査をやめる国もありますし、行動規制を撤廃する国も出て来ています。
逆に、規制を強めている国もありますが、どちらが正解なのか?
そして、諸外国は、何を重要視しているのか?
感染者数なのか?
それとも、死者数や重症者数なのか?
なんだか、日本だけ、取り残されているような気がします。
そのうち、経済はボロボロになり、完全に世界の落ちこぼれになりそうな気がしてなりません・・・
ホントに、自分たちさえ良ければいいと考える政治家たちによって、日本は滅ぼされてしまうかもしれませんね。
もしかして、ディープ・ステイトなのかなぁ・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。