こんにちは。たかです。
小泉進次郎さんが、育休を取るらしいですね。
その期間は、約2週間分。
重要な案件に関しては、仕事をされるらしいです。
このニュースを見て、妻が一言・・・
『2週間くらい育児しても、意味ないんよね。もしかしたら、邪魔になるだけかもよ』だって。
子供2人を育てた母親が言うのですから、間違いないかもしれません。
さらに、妻は、こう言うんです。
『もし、ホントに旦那さんが育児に参加するんだったら、こうしたほうがいいよ!』って。
さて、どんなご提案だったと思いますか?
5年くらいは休め!
とにかく、子供って、その時その時で、大変らしいです。
なので、妻曰く、『落ち着いてくるのは、5歳くらい。だから、5年くらいは休んでほしいね』だって。
もう、無茶苦茶なこと言ってました・・・
さらに、こう続けます。
『あのね、たとえ、2歳になったからって、育児が楽になるなんてことは無い』
『2歳くらいになれば、自我が出て来て、言う事を聞かない』
『いろんなことに、時間がかかるし、ストレスもかかる』
『そんな時に、父親がいてくれたら、とっても助かるんだけどね』だって。
そうりゃそうでしょうけど、5年も会社休んだら、居場所がなくなってしまいますよ・・・
そこで、僕が、『そんなのは無理でしょ!』って言ったら、なんと、代案が出てきました。
それは・・・
週休4日制にしたら?
妻は、こんなことを言い出しました。
『だったら、週休4日制にして、仕事をセーブしたらいい』
『それを、5年くらい続ける』
『そうすれば、会社で仕事も出来るし、いいんじゃない?』だって。
なんと、『月・水・金だけ働け!』と言うんです。
かなり、画期的アイデアかもしれませんがね・・・
まあ、1日くらいなら、なんとか、ひとりでも育児できるんでしょうね。
さらに、このアイデアのメリットを、妻は言いだしました。
子供が増えるよ!
妻曰く、こんなことを言っていました。
『旦那さんが、育児に参加して、2年くらい家にいたら、また、子供が出来るよ』
『少子化を止められるかもしれない!』だって。
もう、顔つきは、政治家みたいになっていました・・・
でも、たしかに、そうかもしれない・・・
我が家も、2人子供がいますが、年子なんです。
若いうちに、夫婦が一緒に生活する時間が増えれば、子供も出来るかもしれませんよね。
しかも、育児も一緒に出来ますし。
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最後に
今日は、妻のつまらない『育休の取り方』に関して、書いてしまいました。
僕は、ほとんど、育児に参加していませんので、何も言えません。
どれほど、育児が大変なのかもわかっていません。
でも、2週間っていうのは、どうなんでしょうね。
いないよりは、マシだと思いますが、もう少し長くても良いような気もするんですが・・・
みなさんは、どう思いますか?
本日も最後までお付き合いありがとうございました。