こんにちは。たかです。
先日のお話。
母が、8時くらいに家を出て、病院に行きました。
毎月通院している整形外科です。
何度も骨折をしているので、骨粗鬆症治療のために通っています。
高齢になると、病院に行く時くらいしか、歩くことがありません。
歩かないと、高齢者は、あっという間に歩けなくなりますからね・・・
ホントに、おそろしいです。
すると、11時くらいに、母から電話がありました。
そしたら・・・
こけた。。。
『もしもし、どうした?』
僕が、電話でそう言ったら、母がひと言。
『こけた・・・』だって。
どうやら、車の車輪止めに足が引っかかって、転倒したみたいでした。
そして、母は、こう続けました。
『左手が上がらんけん、病院に連れて行ってくれんね』だって。
ってことで、転倒現場まで母をむかえに行き、整形外科に舞い戻ったわけです。
また来た?
診察室に入ったら、院長先生曰く
『あれ、また来たんね?』
『今度は、どうしたね?』って。
そりゃそうですよね。
1時間前に来た人が、また来たわけですからね。
そこで、転倒したことを伝えました。
すると、院長先生は、『さっき、レントゲン撮ったばっかりなのにね。じゃあ、今度は、左腕を撮ってみるかね』だって。
そして、レントゲンを撮った結果、やはり・・・
左腕の骨折・・・
オペまでは必要ないようでしたが、固定をされてしまいました。
遊びに行けなくなった
実は、今週末、県外に遊びに行こうと思っていたんです。
妻は、実家に帰っていますので、ちょうど良かったんですね。
しかし・・・
こんなことになり、計画は白紙となってしまいました。
さすがに、左手が不自由な母を置いて、遊びに行くわけいきませんからね。
マジで、ガッカリです・・・
かなり、楽しみにしていたので。
最後に
高齢になると、何が起こるか分かりませんね。
歩くのが危ないからと、高齢者の外出を禁止するご家庭もあるそうです。
その気持ち、よーく分かります。
でも、外出しなくなると、頭もボケるでしょうし、足腰も弱くなりますからね。
かと言って、外出したら、僕の母のように、転倒してしまう。。。
ん・・・
難しい問題ですね。
いつかは、僕も、そうなるかもしれません。
なので、今のうちから、足腰は鍛えておいた方がいいですね。
そして、食を大事にする。
シッカリ食べて、シッカリ運動する。
母は、僕にとって、いい反面教師です。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。
おはようございます。
お母さまの転倒骨折、大変でしたね。本人はもちろん、たかさんの外出計画も潰れてしまいました。がっかりでしょう。お母さまの三角巾はしばらく外せないのではないでしょうか。私も経験がありますが、あれは自分ではなかなか着用は難しいです。たかさんの仕事がまたひとつ増えましたね。
育ててもらったわけですから、仕方ありません。
だんだんと歩けなくなっていますので、心配です・・・