訳のわからんことばっかりしている。自民党の中では、まともなこと出来ないのか?

 

こんにちは。たかです。

岸田さんも、訳が分かりませんね・・・

今日、こんな記事を見ました。

『“10万円給付” 現金給付は「6月末までにクーポン開始できない場合」のみ容認 政府指針が判明』です。

この政策は、18歳以下の子供に、10万円の給付を行うというものです。

10万円のうち、5万円は現金、残りの5万円はクーポンで給付するそうなんですが、反対意見が出ているみたいです。

それもそのはずで、5万円のクーポンを作るとなると、900億円近く予算が多くかかるみたいです。

なので、10万円をすべて現金給付にしたほうが良いと言われているわけです。

しかし・・・

岸田さんは、こう言っています。

理由書を提出してね

10万円の現金給付にする場合は、『2022年6月末までにクーポンの給付を開始できない見込みである場合に限る』と言っています。

さらに、『その場合には、内閣府に対して理由書の提出を求める』と言っています。

そこまでやる必要ありますかね?

そもそも、この政策の趣旨って何なんでしょうか?

岸田さんは、こう言っていました。

『令和4年春の卒業・入学・新学期に向けて支援するというのが本事業の趣旨』って。

だったら、6月末にクーポンが出来上がっても、役に立ちませんよね。

言っている事とやっていることが、メチャクチャです。

もう、訳がわかりません。

素直に言えばいいのに

どうして、そこまで、クーポンにこだわるのか?

建前としては、『現金給付は、貯蓄になるから』なんでしょうがね。

しかし、あるエコノミストの調査によれば、クーポンだって、あまり使われないみたいです。

であるのなら、現金給付の方が良いように思います。

だって、現金なら、いつかは使いますからね。

そうなれば、日本経済に貢献することになります。

なので、クーポンにこだわる理由は、その他にあるのでしょう。

だったら、正直に言えばいいのに。

言わないってことは、言えない訳があるんでしょう。

最後に

こういったことを考えると、自民党が政権を握っている間、何も変わらないでしょうね・・・

維新になっても、同じでしょうし。

もっと、本気で日本を変えようとする政治家はいないのかな?

かなしくなります・・・

日本は、お金を発行することも出来るし、海洋資源だって豊富にある。

やりようによれば、国民が豊かになれる国だと思うんですがね・・・

なんで、国民を豊かにしようとしないのか?

だれかに、抑え込まれているんですかね・・・

アメリカなのか?

中国なのか?

それとも、国際的な金融資本家たちなのか?

みなさんは、これからの日本・世界はどうなると思いますか?

本日も最後までお付き合いありがとうございました。