僕はいいタイミングで会社を辞めたのかも。アーリーリタイアは安全な生き方?

 

こんにちは。たかです。

先日、勤めていた会社の同僚と話をしました。

今は、まだ、自宅勤務が続いているそうです。

僕が勤めていた会社は、社風なのか、非常に用心深いんです。

石橋をたたいて渡るのではなく、たたき割ってしまうほど、慎重なんです。

かれこれ、3か月くらい、自宅勤務をやっているらしい。

その彼は、僕と同じ営業マンなんですが、何をやっているのか?

営業マンが自宅にいても、商談なんか出来ません。

さて、何にをしていると思いますか?

会議?

なんと、毎日、会議をやっているそうです。

そんなに話すことありますかね・・・

不思議に思ったので、彼に、こう聞いてみました。

『何を話してるの?』って。

そしたら、『家で何をしているか、発表している!』だって。

それって、会議なのか?

そんなことして、何になるんだろうか?

なので、彼に、『無駄じゃないの?』って言ってみたら、こう返ってきました。

『そんなことくらいしか、やることないんですよ!』だって。

もう、この会社、終わっています・・・

事務所が閉鎖

まだ、決定ではないそうですが、事務所が閉鎖されるそうです。

いわゆる、テレワークを推進するってことですね。

そうすれば、事務所の家賃などをカットすることが出来ますからね。

経費削減です。

それに伴って、人も削減するようです。

人数や割増退職金など、詳細は出ていないそうですが、近々、発表になるらしい。

彼は、僕にこう言うんです。

『たかさん、いい時に辞めたかも』

『うわさでは、割増退職金が出ないかもって言われているんですよ』って。

まあ、そんなことは無いと思いますが、僕が会社を辞めた時よりは、減るかもしれませんね。

いいタイミングだったかも

今回のコロナは、働き方を根こそぎ変えてしまうでしょう。

営業のやり方も、変わっていくに違いありません。

であれば、おそらく、僕はその変化に対応できなかったんじゃないか?

そう思うんです。

もう、50歳ですから、大きな変化について行けないんですよね・・・

それを察知した50代の社員は、続々と退社をしているそうです。

僕と仲の良かった先輩も、数名、退社してアルバイトで働いているらしい。

どうせ、会社に残っても、邪魔者扱いされるんでしょうから、新天地でがんばったほうがいいのかもしれません。

そう考えると、僕は、いいタイミングで会社を辞めたのかもしれませんね。

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最後に

アーリーリタイア生活では、コロナの影響って、ほとんど受けていません。

コロナの感染拡大が始まった頃には、既に、失業保険はもらい終わっていましたし。

ほとんど、家の中にいる生活ですから、不自由なことはありません。

ただ、娘が家に戻ってきたので、ちょっとだけ生活環境が変わりましたが。

まあ、そのくらいです。

リタイア生活って、外的な影響を受けにくいんじゃないかと思いましたね。

ってことは、案外、安全な生き方なのかもしれません。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。