こんにちは。たかです。
コロナの影響で、仕事が無くなったり、会社が倒産したりしているみたいです。
今は、国からの支援もあったので、なんとか持ちこたえている会社も多いと思います。
ですが、問題はこれからですよね。
景気が上向いてくればいいんですが、コロナの感染状況は悪化の一途です。
最低限度の経済活動は行われるでしょうが、景気が良くなるとは思えません。
となれば、いつクビにされるか分かりません。
まあ、クビにはならなくても、収入が減ってしまうことは覚悟しないといけません。
そう考えると、『収入を得なければいけない!』という時期は、出来るだけ少ない方が良いのかも・・・
そんな気がしています。
経済的自由とは?
タイトルに、『経済的自由』と書きました。
僕が考える経済的自由とは、『稼がなくていい、収入を得なくていい』ってことです。
『今持っているお金で、生きていくことが出来る』ということです。
こうなってしまえば、別に、会社が潰れても、解雇されても屁の河童です。
早く、こうなりたいと思いませんか?
ですが、もちろん、そこまでのお金を貯めこむには、時間がかかります。
その時間をどうやって、短縮できるか?
そこが大事になりますよね。
だって、お金を貯めている間は、経済的自由はないわけですから。
できるだけ、短いほうがいいわけです。
お金に働いもらう
お金を貯めこむには、大事なポイントがあります。
それは、収入>支出にすることです。
逆に、収入≦支出だと、いつまで経ってもお金は貯まりません。
貯まらないどころか、借金を背負うことだってあります。
でも、これって、案外分かっているようで出来ないみたいですね。
もう一つのポイントは、お金に働いてもらうということです。
お金に働いてもらうとは、お金がお金を産むってことです。
要するに、運用するってことですね。
これをやれば、貯金が増えていくスピードは早くなります。
ですが、日本人は投資に対して、あまりいいイメージを持っていません。
ですが、これからは、投資をやらないと、一生苦しい生活をすることになると思います。
日本は景気は良くならない
バブル崩壊後、日本の景気は、なかなか良くなりません。
リーマンショックもあり、諸外国はうまく乗り越えたんですが、日本は沈んだまま。
アベノミクスで、株価は上がりましたが、庶民の生活は苦しいままです。
お金持ちはよりお金持ちになり、貧乏はより貧乏になる。
この先も、おそらく、このまま行ってしまうんじゃないでしょうかね。
政治家の中に、経済に明るい人が出て来て、うまくコントロールしてくれれば別ですが・・・
まあ、そんな人は出て来ないんじゃないか?
そんな気がします。
ってことは、お給料も上がりませんし、子供の数も増えません。
ずっと、苦しいままです。
少しでも、自分の生活を良くするには、投資しかないんじゃないだろうか?
節約をして、お金を貯め、そのお金を投資にまわす。
そうやってお金を貯めていくしか、方法は無いような気がします。
最後に
コロナの感染で、収入が減る怖さを知りました。
ある大手の旅行会社では、冬のボーナスはゼロらしいです。
どんなに大きな会社に勤めていても、100%安心なんてできないんですね。
住宅ローンなどの返済を計画している人は、大丈夫なんでしょうか。
なんだか、サブプライムローンを思い出してしまいます。
収入があるのが当たり前。
そう思っていましたが、それが当たり前で無くなっている。
これから、リストラやボーナスカットなどのニュースが、どんどん増えてくるんでしょう。
出来るだけ早めに、経済的自由を手に入れる。
そうすれば、安心して仕事が出来ます。
リタイアだって、することができます。
『生活費を稼ぐために、一生働く!』という発想は、もしかしたら、危ない考え方なのかもしれません。
すみません・・・
これは、僕の極端な妄想です。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。