こんにちは。たかです。
昨年から、年賀状を出すのをやめました。
2018年(昨年)の12月時点では、既に、退職することを決めていたんです。
なので、この退職を機に、年賀状もやめてしまおうと思っていました。
まだ、昨年の年末は在職中だったんですが、『もう、いっか?』って思っていたわけです。
ついでに、妻も年賀状をやめてしまいました・・・
まあ、妻は、そんなに多くの人に出していなかったので、LINEで『今年から年賀状やめます!』って連絡していたようです。
いい方法かもしれませんね。
当然ながら、今年も書きません。
年賀状をやめると、メリット多いですよ。
年賀状をやめたメリット
すぐに思いつくのは、『はがき代』ですね。
我が家では、約1万円以上、購入していました。
その9割は、僕が使っていたんですけどね。
年賀状をやめることで、約1万円の経費削減が出来たわけです。
買いに行く労力も無くすことが出来ます。
さらに、毎回、カラープリンターのインクが無くなるんです。
このインク代が高い。
だいたい、4000円~5000円くらいかかっていました。
印刷中にインク切れになると、ホントに、頭に来ますからね。
精神衛生上も良くありません。
年賀状をやめたことで、はがき代とインク代で、約1万5000円は節約できています。
そして、なんといっても、『時間を取られない!』ってことです。
カラープリンターで印刷しているといっても、数時間は要していました。
住所が変更になっていないかどうか調べたり、人によっては、裏面にコメントを入れたりしてましたからね。
心のこもっていないコメントなんですが・・・
年賀状を出さなくなって、お金と時間の節約が出来たのは、大きなメリットです。
年賀状をやめたデメリット
ん~・・・
ん~・・・
これといって、ありません。
年賀状を出さなかったからといって、同僚から、嫌味を言われたこともありませんし・・・
心の中では、『たかのやつめ、年賀状くらい出せよ!』って思っているかもしれませんがね。
ですが、その後の生活に、支障が出たことはありません。
今年に至っては、同僚と会うこともありませんし、まったく、出さなくてもいいと思っています。
その代わりに、仲の良かった同僚には、LINEを送ろうと思っています。
これだったら、お金も時間もかかりませんからね。
最後に
年賀はがきの発行枚数は、2003年がピークだったみたいです。
その数、なんと、44億5936万枚だったそうです。
すごい数ですね・・・いくらになるんだろうか?
そして、2019年は、23億5000枚なんだそうです。
ピーク時の約半分くらいになっています。
ちなみに、ひとり当たりの枚数は、2003年では34.9枚だったそうです。
それが、2019年には18.6枚なんだそうです。
最近では、個人情報の問題で、社内でも社員の住所録がなくなりました。
年賀状を出そう思えば、本人に、住所を教えてもらわないといけません。
そんな面倒なことする人、いませんよね・・・
さらには、僕みたいに、LINEで済ませる人も多いでしょうし。
だんだん、年賀状も減っていくことでしょう。
これも、時代の流れでしょうかね。
『年賀状を書くのが面倒くさいなぁ・・・』って方は、思い切って、断捨離してみてはいかがですか?
意外と、大丈夫だと思いますよ。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。