こんにちは。たかです。
この記事を書いているのは、2月21日です。
いまのところ、ロシアは、ウクライナに侵攻していません。
しかし、アメリカのバイデンさんやブリンケンさんは、『プーチン大統領はウクライナへの侵攻を決断した!』なんてことを言っています。
まあ、たしかに、そのとおりなのかもしれませんが・・・
でも、僕は性格が曲がっているせいか、ちょっと違う考えを持っています。
もしかしたら、アメリカは、ロシアに侵攻してほしいと思っているのではないか?
そう思っています。
天然ガスを売りたい
その理由は、アメリカは、ヨーロッパに天然ガスを売りたいんじゃないのかな?って思っているからです。
ヨーロッパでは、ロシアの天然ガスが多く使われています。
ドイツなんかは、ロシアと協力して、パイプラインを作っています。
そうなると、アメリカの天然ガスは、ヨーロッパで売り上げを上げることが出来ません。
しかし、今回、もし、ロシアがウクライナに侵攻すれば、経済的制裁を与えることが出来ます。
SWIFTからロシアを追い出し、輸出できないようにすることが出来ます。
そうなれば、ヨーロッパは、アメリカから天然ガスを買わないといけません。
ってことは、アメリカは、ボロ儲けできるわけです。
ん~、ちょっと、考えすぎですかね・・・
ロシアは困らない?
もし仮に、ロシアが経済制裁を受けても、ロシア自体は、あまり困らないかもしれません。
なぜかと言うと、中国と貿易すればいいからです。
天然ガスだって、中国に買ってもらえばいいわけですからね。
そう考えると、一番困るのは、誰なのか?
それは、ヨーロッパ諸国の人たち、そして、日本です。
天然ガスをアメリカから買うことになれば、当然、タンカーで運んできますから、値段は高くなるはず。
きっと、ロシアから買うより、高くなるんじゃないですかね・・・
日本だって、ロシアから天然ガスを買ってますから、もちろん、日本も困ったことになるわけです。
もし、僕の考えがあっているのなら、ホントに迷惑ですよね・・・
最後に
今日は、僕の妄想を書きました。
もし、ロシアが侵攻したら、経済的に混乱するでしょうね。
そうなれば、株価は暴落・・・
ってことは、今は、株価が底を打つまで、じっと我慢していた方が良いですかね。
どうなることやら・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。