日本人にも食糧支援をしてほしい。食べられない日本人がいます。

 

こんにちは。たかです。

今日、こんな記事を見ました。

『270億円の食料支援決定 政府』です。

この記事には、こんなことが書かれていました。

『食料不足に直面する中東やアフリカ各国への食料援助や生産能力拡大支援に約1億ドル、人道上の緊急食料支援やウクライナの穀物貯蔵能力強化、輸出支援に約1億ドルをそれぞれ拠出』って。

中東やアフリカ諸国への食糧援助は、大事なことだと思います。

しかし、その前に、日本のことを考えてほしいですね・・・

日本人も食べられない

最近、いろんな所で、無料の食料配布が行われています。

そこの方が、こんなことを言われていました。

『若者が増えたほか、中高年で新たに並ぶようになった人が目につくと感じている』って。

まだまだ、仕事に就けない方や、お給料が少ないままの方も多いようです。

その上、物価高になりましたので、生活困窮者は増えているみたいです。

アフリカ諸国の方々も大事ですが、まずは、日本人がどのような生活をしているのか、政治家さんには、考えてほしいですね。

フードバンクの問題点

先日、たまたま、フードバンクのお手伝いをしている方とお話をする機会がありました。

フードバンクとは、簡単に言えば、こんな感じです。

『市場に流通させることができなくなった食品などを企業から寄付してもらって、それらを生活困窮者などに配給する団体』

実は、僕は、フードバンクというものを、あまり知りませんでした。

その方曰く、フードバンクも困っているんだそうです。

何に困っているのか?

それは、『物が少ない!』なんだそうです。

フードバンクは、企業から食料などを寄付をしてもらって、それを配布しているんですが、その寄付が減っているんだそうです。

特に、食料油などは、あっという間に無くなってしまうそうです。

なので、こういったところにも、政府が補助金を入れるなどして、生活困窮者を守らないといけないんじゃないでしょうかね。

最後に

2021年度の税収は、過去最高だったそうです。

国民の中には、食べることも出来ない人がいるのに、税収が過去最高なんだそうです。

だったら、こういった方々に、分配しても良いんじゃないですかね。

国民生活は苦しくなるのに、税収は良くなっている。

要するに、国民からお金を巻きあげて、国民の生活は苦しくなり、政府は潤っている。

そう言うことだと思います。

それでいいのか?

政府の黒字は、国民の赤字です。

これ、どこかの政党が言ってますが・・・

僕としては、安心して生活できる日本になってほしいです。

ホントに困ったら、最終的には、国が助けてくれる。

だから、失敗を恐れず、思い切ってチャレンジできる。

そんな国になってほしいと思っています。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。