車の音がしない生活をしてみたい。オフグリッド生活は無理だな・・・

 

こんにちは。たかです。

先日、テレビで相楽晴子さんが出演されていました。

今は、ハワイ島に移住して、『オフグリッド生活』をされているそうです。

オフグッド生活とは何か?

電力会社の電力を使わずに生活することのようです。

では、どうやっているのか?

ソーラーパネルを屋根に設置して、そこから、電気を作っているようなんです。

それをバッテリーにためて、生活しているんです。

3日間くらい、おひさまが出なくても、大丈夫らしいです。

さらには、水道も無く、雨水をろ過して、飲料水などに使っていました。

いや~、なんだか、大変そうでしたね・・・

オフグリッド生活できる?

正直に言えば、『そこまでは、出来ないな・・・』って感じです。

少なくとも、電気・ガス・水道は、公共のサービスを使いたいですね。

いつ充電器が壊れるか分かりませんし・・・

発電機もありましたが、なんだか、心細いですよね。

しかも、水は雨水です・・・

ろ過しているといえ、衛生面はどうなんだろうか・・・って思ってしまいます。

ちょっと、無理かな・・・

自給自足生活はできる?

相楽さんは、自給自足生活をされていました。

といっても、全部が自給自足ではありません。

自分の敷地内でつくっているものは、ほとんどが、野菜だったと思います。

魚や肉類は、おそらく、スーパーで買っているんだと思います。

この程度の自給自足生活なら、いいかもしれませんね。

そして、僕が、『あ~、この生活いいなぁ~』って思ったのは、旦那さんのこのひと言です。

『ストレスなしの場所。車の音もない、虫の声だけ』

実は、こういう生活をやってみたいと思っていました。

1か月くらいキャンプでもするか?

現在、ストレスは、ほとんどありません。

ですので、この部分は、クリア出来ています。

でも、車の音はガンガン聞こえますし、虫の声なんか聞こえません。

車の音がしない生活って、ホッとしませんか?

僕だけかな・・・

たとえば、大みそかの夜とか、元旦の朝って、外に出てみると、ホントに静かなんです。

車は走ってないし、人の声も聞こえません。

これを経験するには、どうしたらいいか?

ん~、以前から思っていたんですが、『山奥にキャンプに行けば良いかな?』って。

車はいませんし、季節によっては、虫や鳥の声が聞こえるでしょう。

1か月くらい、行ってみたいものです。

いきたい場所で生きる 僕らの時代の移住地図

最後に

相楽さんは、こんなことも言っていました。

『毎日お金を稼いで入ってきたモノは目の前を通り過ぎていく』って。

ハワイでの生活費って、家族3人で、50万円くらいかかるんだそうです。

物価が高いんですね・・・

日本は、そこまで高くないですが、『稼いだお金が右から左に出て行く!』っていうのは、同じだと思います。

何のために働いているのか・・・

生きていくだけの為に働いているのか・・・

そう考えると、なんだか、虚しくなってしまいます。

それよりも、質素でいいので、自分が心地いいと感じる生活をやってみたい。

テレビを見ながら、そう考えていました。

ところが・・・

妻曰く、『あたし、こんな生活、絶対無理・・・』って。

『だって、すぐに飽きるよ。もっと、文明的な生活の方がいい!』だって。

おそらく、妻は、1か月もキャンプ生活したら、発狂するかもしれませんね・・・

ひとりでキャンプに行ける日は、いつになるんだろうか・・・

本日も最後までお付き合いありがとうございました。